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【レビュー】「工匠藤井 ノートパソコンスタンド 9段階調整可能 スマホスタンド付き 折り畳み式 黒」

更新日:2022/11/8

この記事ではノートパソコンスタンド「工匠藤井 ノートパソコンスタンド 9段階調整可能 スマホスタンド付き 折り畳み式」(以下、「当スタンド」と記載)を紹介しています。

・そもそも「ノートパソコンスタンド」とは?使うメリット・デメリットを解説

そのままですが「ノートパソコンスタンド」とは「スマホスタンド」や「タブレットスタンド」同様、ノートパソコンを載せる「台(スタンド)」のことです。

・ノートパソコンスタンドを使うメリット

・姿勢が安定する

ノートパソコンを使う時、テーブルにノートパソコンを置き椅子に座って使うことが多いと思いますが、テーブルや椅子の高さによっては目線の高さとディスプレイの位置が合わず「猫背」になり、それが原因で首が凝ったり肩こりになることがあります。

そういった場合にノートパソコンスタンドを使えば、目線とディスプレイの位置を合わせられるのでこのような問題を解決できます。

・ノートパソコンのパフォーマンスを最大限発揮できる

ノートパソコンを机に直接設置すると、主に底面に熱が籠りそれが原因でパフォーマンスが落ちることがあります。
ノートパソコンスタンドを使うことで熱が籠ることを防ぐことが出来るのでノートパソコンのパフォーマンスを最大限発揮することが出来ます

・ノートパソコンスタンドを使うデメリット

ノートパソコンを使うデメリットは人によってはキーボードが使いにくくなることです。
ノートパソコンをスタンドに乗せるということは当然ながらキーボードの位置(高さ)も変わるため、テーブルや椅子の高さによってはタイピングしにくくなり、腕の疲れに繋がる可能性があります

対策として別売りのキーボードを買うことが考えられます。

有名なBoYataではなく当スタンドを選んだ理由。

「ノートパソコンスタンド」で検索すると「BoYata」というメーカーのノートパソコンスタンドが上位にヒットし、ノートパソコンスタンドの定番商品だということが分かるのですが、筆者が定番のノートパソコンスタンドではなく当スタンドを選択した理由は「収納力の高さ」です。

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まず、商品名にもある通り「スマホスタンド機能」がついています。
筆者が自室で使っているテーブルは一人用の小さいこたつテーブルのためMacBookとiPadを置くだけでスペースの多くが埋まってしまいiPhoneを置くスペースがなくなってしまいます。

当スタンドはスマホスタンド機能があるので小さいテーブルを使っていてもiPhoneを置くスペースを確保することが出来ます

次に、パソコン下に収納スペースを生み出すことができます。

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更に、スタンド部分にも物を置くことが出来ます。

このように小さいテーブルを使っていても物をたくさん置くことが出来る(ようになる)のが当スタンドを購入した理由です。

当スタンドのデメリット

ここからはこの商品のデメリットを解説します

・高さ調整が出来ない

角度の調整は9段階で可能ですが、高さの調整は出来ません。

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土台の高さは8.5cmとなっています。

・安っぽい/耐久性がアルミ製のノートパソコンと比べて劣る。

プラスチックで出来ているため近くで見ると安っぽい印象を受けてしまいます。
また、やはりBoYataのノートパソコンスタンド等アルミ製のノートパソコンスタンドと比べるとどうしても耐久性が音江居ます

・汚れがたまる

パソコンを支える部分が開閉できるようになっているのですが、そこに汚れが溜まってしまいます。










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