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電話かけ放題が安い通信事業者7選!

更新日:2023/2/7
この記事では、よく電話をかける人におすすめの通信事業者を紹介します。

①楽天モバイル 1078円

楽天Linkアプリを使うことで、通話料が無料になります。
高速データ通信容量は3GBです。3GBを超えると2178円になり、20GBを超えると3278円になることに注意が必要です。

②mineo 1460円

マイそくスーパーライト(最大通信速度32Kbps)に時間無制限かけ放題オプションをつけることで1460円で持てます。
最大通信速度32Kbpsは殆ど何もできない通信速度です。
動画視聴、ブラウジングはもちろんQRコード決済も出来ません。
筆者の環境ではLINEで一文字「あ」と送信することさえ失敗することもありました。
出来ることはアプリの通知を受け取ることぐらいです。(当然ながらそのアプリを開いて何らかのアクションをすることは出来ません)

通話専用のSIMカードと認識しておいた方が良いでしょう(一応、330円払えば24時間データ使い放題にすることが出来ますが、月に何回も使うと高くつくので、データ通信を行いたいなら素直に他のSIMを契約するべきです)

Au/Docomo/SoftBankから好きな回線を選ぶことが出来ます。


③Povo2.0 1650円

通話かけ放題トッピングのみを購入することで1650円で持てます。
VoLTEによる高品質な通話が出来ます。
高速データ通信をするには、データトッピングを別途購入する必要があります。
データトッピングを購入しない場合の通信速度は最大128Kbpsです。

④HISモバイル 1770円

自由自在290プランに完全かけ放題オプションを付けることで1770円で持てます。
通信量が100MBを超えると従量課金(2030円から)になります。

VoLTEによる高品質な通話が出来ます。

Docomo回線/SoftBank回線から選ぶことが出来ます。

⑤Nuroモバイル 1870円

かけ放題プランを契約すると1870円で持てます。
データ通信量は1GBです。1GBを使い切ると通信速度が最大200Kbpsに制限されます。1GB550円でチャージすることも出来ます。

Au回線/Docomo回線から選ぶことが出来ます。

⑥日本通信SIM 1890円

合理的シンプル290プランに通話かけ放題オプションを付けることで1890円で持てます。
データ通信量は1GBです。1GBを超えると1GBあたり220円で課金されます。マイページから上限設定すればデータの使い過ぎによる高額請求を防ぐことが出来ます(初期値は10GB。)
なお、設定した上限値以上に通信すると日本通信SIM Webサイト及びマイページ以外へのアクセスが遮断されます。

Nuroモバイルより20円高いですが、VoLTEによる高品質な通話が可能です。

回線はDocomo回線です。

⑦UQ mobile(60歳以上/単身) 2508円

60歳以上であれば、UQ mobileで2508円で通話かけ放題の環境を持つことが出来ます。(でんきやインターネットとUQ mobileの契約をまとめる自宅セット割を適用すると1870円)
データ通信量は3GB。3GBを超えると300Kbpsに制限されます。追加料金を払ってチャージすることも出来ます。(料金は定期的に変更されるので各自でご確認をお願いします。)

⑧Y!mobile (60歳以上/夫婦)二人合わせて4708円

60歳以上のご夫婦で、UQの自宅セット割が適用出来ない場合はY!mobileを契約すると一人目2948円、二人目1760円となり、二人合わせて4708円で通話かけ放題の環境を持つことが出来ます。
UQ mobileで2508円を2回線契約するより月々309円安くなります。

ただし、UQ mobileで自宅セット割を適用できるのであればUQ mobileで2回線契約した方が2回線合計3740円となり、Y!mobileで2回線契約するより月々968円安くなります。

データ通信量は3GB。超過後は300Kbps。0.5GB(500MB)550円で追加チャージを行うことも出来ます。

【まとめ】かけ放題が安い通信事業者まとめ表








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