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筆者にとっての「メイン端末」とは何か。端末のメイン/サブ定義を考える。

更新日:2022/11/18

筆者は、スマホを3台持ち(iPhone 11、iPhone 8、Redmi Note 11)しています。
その全てにSIMカードが入っており、フリーWi-Fiやテザリング機能を使わずとも外出先でそれぞれ単体で通信/通話が可能です。
(1台はデータ通信専用SIMなので音声通話は出来ないが、その気になれば他の端末のSIMと入れ替えて全ての端末で音声通話が可能になる)

スマホを複数持っていると「メイン端末」「サブ端末」と表現する機会が多いですが、何をもってメイン端末/サブ端末とするかその定義を考察していこうと思います。

一番よく使う端末=メイン端末なのか

まず思いつくのは、一番使用頻度の高い端末を「メイン端末」と定義することでしょう。
筆者の一番利用頻度の高い端末は「iPhone 8」です。

しかし、「iPhone 11/iPhone 8/Redmi Note 11」というラインナップの中でiPhone 8をメイン端末とするのは違和感が残ります。
また、iPhone 8に挿入しているSIMカードはデータ通信専用SIM(SMS付)ということからもメイン端末とするのは不当でしょう。

筆者の考えるメイン端末/サブ端末の定義

一番無くなると困る端末、一番高価・高性能な端末、重要なデータが入っている端末…一言でいえば「どれか1つだけ残してあとは処分しろ」と言われたときに残す端末を筆者はメイン端末と考えます。

筆者の所有する端末の中で、これらの項目に該当するのは「iPhone 11」です。
つまり、筆者の定義上ではiPhone 11がメイン端末ということになります。
しかし、利用頻度はiPhone 8と比較するとかなり低いです。
毎月の通信量でいうとiPhone 8は10GB以上使うことが多いですがiPhone 11は100MBも使わない月が多いです。

メイン端末(iPhone 11)の利用頻度が低い理由。

一言でいうと「大事にしたいから」です。
使用頻度が高ければ高いほど、落とす等して画面を割ってしまうリスクが高くなります。もし画面を割ってしまったときのことを考えるとメイン端末よりサブ端末の方がダメージが少なくて済みます。

また、スマホは使えば使うほどバッテリーの劣化が進みます。バッテリーが劣化すると、当然ながら1回の充電で使える時間が短くなってしまいます。
筆者はyoutubeを垂れ流しにすることが多く、バッテリーの劣化がどうしても気になってしまいます。メイン端末で垂れ流しするのは抵抗感が大きいですが、サブ端末であればあまり気になりません。

また、サブ端末から優先して使っていれば、メイン端末がバッテリー切れで使えないとなる可能性(リスク)を下げることが出来ます。

これらの理由からメイン端末の利用頻度が低いです。
言い換えればサブ端末を犠牲にしてメイン端末を守っていると言えます。









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