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ガジェオタ(筆者)が「充電器貸して」と言われて困る理由。

更新日:2022/11/11

筆者は外出時、「ACアダプター」「充電ケーブル(Type-C,Lightning,Micro-B全て)」「モバイルバッテリー」を常に携行しており、その事が周りの人にも知られているため、「充電器貸して」と言われることがあります。

もちろん、特に貸さない理由はないので基本的には貸すのですがこの「充電器貸して」という言葉を聞くと筆者は少し困ってしまいます。

この記事ではガジェオタ(筆者)が「充電器貸して」という言葉に困る理由と、どう言えば良いかについて解説します。
ガジェット好きな人に充電器を借りたくなった時にこの記事の内容を思い出していただけると幸いです。

充電器貸してと言われて困る理由

人によって充電器の定義が異なるからです。

ACアダプターを充電器と捉える人もいれば充電ケーブルを充電器として捉える人、モバイルバッテリーを充電器と捉える人もいるでしょう。
その時自分が必要とするアイテムが充電器だ!という人もいると思います。

このため、充電器貸してと言われるとその人が具体的に何を欲しがっているのか分からず困ってしまいます。(状況的に分かることが多いですが)

貸してほしいもの/充電したいものを具体的に言うことが重要

充電器を貸してほしい時に何というべきか。
「ACアダプター貸して」「Type-C(Lightning、Micro-B)のケーブル貸して」「モバイルバッテリー貸して」と具体的に貸して欲しいものを言うことが正解です。

また、スマホ以外のものを充電したいのであれば「タブレット(具体的な機種名)を充電したい」「パソコンを充電したい」「イヤホンを充電したい」と言うとベストです。

タブレットやパソコンはスマホ用の充電器だと出力が足りず充電できないことが多いです。
タブレット/パソコンを充電したいのにそれを伝えず「充電器貸して」というだけだとスマホ用の充電器を渡されて充電できない、という事態になってしまい別の充電器を持ってきて貰う(出しなおして貰う)ことになる等、貸してくれた人に迷惑がかかることがあります。

Bluetoothイヤホンやスマートウォッチも同様で、あまり高出力のものだと充電出来なかったり、製品が故障することがあるので「イヤホン充電したいから充電器貸して」等と伝えることが重要です。




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