最新のiPhoneよりiPadminiを購入するべき３つの理由。

この記事では、最新のiPhoneよりiPadminiを購入するべき３つの理由について解説します。

理由①iPadminiを買い足した方がQOLがあがる。

よほど古い機種（7以前のモデル）を使っていない限り、iPadminiを買い足した方がQOL(※Quality OF LIFE、生活の質)が大きく上がります。

というのは、iPhone8/Xの時点で「生体認証」「耐水」「Felica（ApplePay）」「ワイヤレス充電」といった基本的なハードウェア機能は完成されているので、iPhoneを買い換えても”出来ること”自体はさほど変わらないからです。

iPadminiを買うとQOLがあがる根拠は「大幅に時間が節約出来る（限られた時間で多くのことが出来るようになる）」ことにあります。

というのは、iPadmini(iPadOS)には同時に2つのアプリを開けると言うiPhoneにはない機能があるからです。

iPhoneでは同時に２つのアプリを開くことが出来ないので「youtubeを見てからSNSを見る」あるいは「SNSを見てからyoutubeを見る」と言った風に順番に物事を処理しなければいけませんが、iPadでは画像の様に２つのアプリを同時に開けるので時間が節約できます。

特に、通勤通学時など、あまり時間がない時に２つのアプリを開けるのは大きなメリットでありQOLが向上します。

これがiPhoneよりiPadminiを購入するべき1つ目の理由です。

理由②生体認証

iPadminiにはトップ（電源）ボタンに内蔵されたTouchID（指紋認証）が搭載されていますが、最新のiPhoneに搭載されているのはFaceID（顔認証）です。

コロナ禍において、便利なのは言うまでもなくTouchIDを搭載したiPadmini6です。
ロック解除のたびにいちいちマスクをずらすのはスマートではありません。（AppleWatchを持っている場合はFaceIDでもマスク関係ないですが）


また、TouchIDであればデバイスを平置きしていてもロック解除が可能なので、そういった意味でもiPadminiの方が生体認証として優れています。

これがiPhoneよりiPadminiを購入するべき２つ目の理由です。

理由③価格（コストパフォーマンス）が優れている

最新のiPhoneは高いです。もちろん、その分性能も高いですが、果たしてその性能を本当に必要としている・使いこなせているでしょうか。

正直、90%以上の人はそこまで必要ない、使いこなせていないと思います。

例えば最新のiPhoneは「ディスプレイが綺麗に（明るく）なった」「カメラが綺麗になった」「バッテリーの持ちがよくなった」とアピールされていますが、買い換えたとしてそれを実感できるかと言ったら多くの人は実感できないでしょう。

その道のプロあるいは古い機種からの乗り換えでもない限り、最新のiPhoneと手持ちのiPhoneを比べても「言われてみればちょっとカメラ（ディスプレイ）綺麗になったかも知れないけど別に今のカメラ（ディスプレイ）でも十分綺麗だよね」といった感想で終わるでしょう。

つまり、最新のiPhoneを買うということは無駄（不要）な機能/使いこなせていない機能にお金を払っている、ということです。

これって勿体なくないでしょうか。
iPadminiはそういった無駄な機能を省いている分、高性能なSoCを積んでいるのにiPhoneと比べて安価な価格設定になっているのでコストパフォーマンスが高くなっています。

これがiPhoneよりiPadminiを購入するべき３つ目の理由です。