見出し画像

夏(7月から9月)にスマホを扱う時に注意すべきポイントを徹底解説!

更新日:2022/08/19

この記事では、夏にスマホを取り扱う上で注意したいポイントについて解説します。

①短時間であっても車内に放置しない。

5分10分であっても、iPhone(スマホ)を車内に放置しないようにしましょう。
iPhone(スマホ)が故障するリスクがあるだけでなく、酷いケースだと内蔵バッテリーが爆発し車が廃車になるリスクがあります。

②屋外での使用を控える

直射日光の当たるところで長時間操作すると、スマホにダメージを与えてしまいます。
外で操作する必要がある時は、なるべく日陰や屋内で短時間で用を澄ますようにしましょう。

ネットやSNSの閲覧、LINE/メールの返信をするぐらいであれば問題ないですが、高画質・長時間の動画視聴(動画撮影)、ライブ配信、動画編集・オンラインゲーム等は避けることをおすすめします。

③充電はケースを外して行う。急速充電やワイヤレス充電を避ける。

スマホを扱う上で、注意しないといけないのが熱を持たせないことです。そして、スマホが熱を持つ原因の一つが充電です。

夏に充電を行う際は、種類によってはケースを外した状態で行うことをおすすめします。
また、急速充電やワイヤレス充電もスマホが熱を持つ原因の一つになるのでなるべく避けた方がいいでしょう。

充電しながらのスマホの操作もなるべく避けましょう。

④ズボンのポケットに入れない

ズボンのポケットに入れることも、スマホが熱を持ってしまう原因になります。
ベルトポーチやスマホショルダーを利用し、なるべく風に当てるようにしましょう。
リュック(鞄)に入れて持ち運ぶという方は、リュック(鞄)を完全に閉めず少しだけ空けておくようにしましょう。

⑤防水性能を過信しない

プールや川遊び、海遊びなど夏は水辺でスマホを触る機会が増えると思います。
スマホに防水機能が付いているからとわざと水に沈めるのは危険です。

スマホの防水性能は永久的ではありません。
使用していくうちに防水性能は損なわれていきます。
特に、メーカー以外のところで修理した履歴のある端末や中古で購入した端末に関しては防水性能が働いているか不明なため「防水性能はないもの」と認識して取り扱った方が賢明でしょう。

スマホが熱くなった時の対処法

スマホが熱くなった時は、電源を切り、充電ケーブル・ケースを外して扇風機やクーラーの風を当てましょう。
また、10円玉をスマホの上に置くことで放熱を促進することが出来ます。

冷蔵庫に入れたり、保冷剤を当てるなど急激に冷やすとスマホ内部に結露が発生し、故障するリスクがあるので絶対にやらないようにしましょう。



最後まで拙い記事をお読みいただきありがとうございました。 文章に間違いなどありましたらお気軽にコメントください。 コメント、スキ、外部サイトへのシェアもよろしくお願いします