【Apple Watch】Apple WatchユーザーにLINE通話をしてはいけない理由
更新日:2022/12/23
この記事では、Apple WatchユーザーにLINE通話をしてはいけない理由を紹介します。
※知名度が高い･利用者の多いLINE通話を例に挙げていますが他のアプリ間通話も同様です｡
Apple WatchユーザーにLINE通話をしてはいけない理由
「Apple Watchに通知が来ないから」です。
090等から始まる電話番号を用いた普通の通話であれば、画像のようにApple Watchに通知が来るのですが、LINE通話は通知が来ません｡
(一応、LINE通話の通知をApple Watchで受ける方法もあるのですが実用的ではありません)。
Apple Watchユーザーに電話をしたくなったらどうするべき？
①電話番号を使った通話をする
090/080/070/050から始まる電話番号を使って通話をするとApple Watchに通知がいきます。
ただし、相手(Apple Watchユーザー)が050番号だと通知が行かないこともあります｡
②FaceTimeオーディオを使う
もしあなたがiPhoneユーザであるならばFeceTimeオーディオを使えば通話料金を払う必要はありません｡
FaceTimeオーディオとはLINE通話のApple版でApple製品間同士でネット回線を使った通話ができるものです｡
③メッセージを入れる
LINE通話したい、等のメッセージを入れてしばらく(数秒〜十数秒)待ってからLINE通話をはじめましょう｡
しばらく待つ理由は、相手がiPhoneをポケットやカバンから取り出す時間の配慮です｡
CallKitに対応すればこの記事は用なしになる｡
Watch OS9でApple Watchが、CallKitに対応しました｡
詳しい説明はここでは割愛しますがApple Watch版LINEアプリがCall Kitに対応すればApple WatchでLINE通話が出来るようになる(普通の通話と変わらない使い勝手になる)のでこの記事の事は忘れていただいて構いません｡
Apple Watch版LINEがCallKitに対応し、動作確認できればこの記事に追記します｡
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