iPadmini(第6世代)を3週間使った感想。最高のモバイルパソコンです!
iPadmini(第6世代)、以下iPadmini6を使いだして3週間経ったのでその感想を執筆していこうと思います。
最高のモバイルパソコン
3週間ちょっと使った感想を一言で表すなら「最高のモバイルパソコン」です。
誤解なきように言っておくと、iPadminiはノートパソコン(MacBook)の代わりにはなりません。
パソコンでしか出来ない作業やパソコンでやった方が効率的なこともあるので、パソコンが必要なことに変わりはないからです。
しかしながらiPadmini6を筆者が「最高のモバイルパソコン」と表現した3つの理由を解説します
iPadmini6が最高のモバイルパソコンである理由①パソコンで日常的にする作業は何でもできる
パソコンはタブレットより高度なことが出来ますが、多くの人にとってパソコンで日常的にする作業といえば「ネットサーフィン・動画視聴・SNS」ではないでしょうか。
特に外出時はこれだけ出来れば十分だという人も多いかも知れません。
iPadmini6はこれらの作業をパソコンと顕色なく(あるいはそれ以上に)こなしますが、モバイル性は格段に上です。
iPadmini6が最高のモバイルパソコンである理由②Type-Cポート搭載。
iPadmini6はType-Cポートを搭載したことにより、拡張性が上がり外付けストレージとのデータのやり取りが簡単に出来るようになりました。
これにより筆者は今まで撮影した写真や動画などをMacBookAirを通して外付けストレージに保存していたのですが、iPadminiを通して外付けストレージに保存出来るようになりました。
特に、旅行時に今までデータ整理するためだけにMacBookAir(1.29kg)を持って行っていて重いと感じていたのですが、300gのiPadmini6に置き換えられるようになった(軽くなった)のは「最高」としか言いようがありません。
マイナス1kg(500mlペットボトル2本分)は大きいです。
加えて、iPadminiならスワイプで直感的にデータの操作が可能です。
また筆者はiPhoneではなくカメラで写真や動画を撮影することが多いのですが、撮影した写真や動画をすぐに大きい画面で見返せるのも最高だなと感じています。
iPadmini6が最高のモバイルパソコンである理由③どこでもすぐにネットに繋がる。
パソコンやタブレット(スマホもですが)はオンライン状態で真価を発揮します。
その点においては間違いなくiPadmini6の方が優位です。
iPadmini(セルラーモデル)ならどこでもネットに接続できるからです。
Wi-FiモデルであってもスマホがiPhoneならインスタントホットスポット機能を使ってすぐにテザリングを開始することができます。
最近はパソコンもSIMが挿せるモデルが発売されてきてはいますが、まだまだ種類が少ないですし、仮にそういったパソコンを持っていても「シーン」によってはiPadminiと同等に使えるとは限りません。
例えば電車やバスの中で使うといったシーンではやはりiPadに優位性があるでしょう。満員電車や満員バスだと特にです。
しかも、iPadのSafariはパソコン版を表示してくれるのでノートパソコンと同じ表示ができます。
つまりノートパソコンと(ほぼ)同じ環境をいつでもどこでも、どんな状況であっても作り出すことができるのです。
これを「最高」と言わず何と言うでしょうか。
最後まで拙い記事をお読みいただきありがとうございました。 文章に間違いなどありましたらお気軽にコメントください。 コメント、スキ、外部サイトへのシェアもよろしくお願いします