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【厳選】iPhoneのバッテリーを長持ちさせる4つの方法【これだけすれば十分】

iPhoneのバッテリーを長持ちさせる設定について紹介します。

①GPSの使用を制限する

iPhoneのバッテリーが減る大きな要因の一つがGPS(位置情報サービス)を利用していることです。
設定→プライバシー→位置情報サービスと進み、「常に」にチェックが入っているアプリの内、そのアプリを使っている間だけ位置情報を取得すればいいいアプリを「このAppの使用中のみ許可」に変更しておきましょう。

また、一番下のシステムサービスをタップし、「位置情報に基づく検索候補」「位置情報に基づく通知(リマインダーを使用していない場合)」「利用頻度の高い場所」をオフにすることをおすすめします。
(他の項目も必要に応じてオフにしましょう)

②画面の明るさを下げる/ダークモードを活用する

画面を暗くすることでバッテリーの消費スピードを抑えることが出来ます。
また、お使いのiPhoneが有機ELを搭載したモデル(iPhoneX/XS/11Pro/11Promax/iPhone12以降【iPhoneSEシリーズ除く】)の場合、黒画面を基調とするダークモードにすることでバッテリー消費を抑えることが出来ます。

③Wi-Fiをオフにする

Wi-Fiをオンにしていると、電波を探し続けるためバッテリーの消費スピードが速くなります。

また、使えないWi-Fiに自動接続してしまい「オフライン状態」となってしまうこともあるので外出の際はWi-Fiをオフにすることをおすすめします。

なお、Bluetoothをオフにしてもバッテリー節約効果は殆どありません。
オンにしておくことを推奨します。


④低電力モードにする

設定アプリ→バッテリー→低電力モード:オン

この設定を行うことで、バッテリー駆動時間をかなり伸ばすことが出来ます。

しかし、Appのバッググラウンド更新が行われなくなったり、処理性能が抑えられる等のデメリットもあるので常時オンにすることはあまりおすすめしません。

タスクキル(アプリの強制終了)は逆効果

アプリを使い終わった後、上にスワイプしてアプリを完全に閉じる行為は逆効果です。詳しくは以下の記事で解説しています。

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