イメージにアクセス

イメージにはすぐアクセスできるけど、現実に戻ってきた時に、「現実が何も動いてなくて」

あれってなる。

なんなら、イメージにアクセスして、脳内なのか別の空間なのか何でもいいけど、

「イメージにアクセスして、堪能して、お腹いっぱい」

になっちゃって、満足しちまって、現実ではそこまで「現実を変えるほどの継続する行動を求めない」

みたいなとこある。

あのさ、「3次元で現実を変える」には、すごいいろいろ必要じゃん?

ゴールまでのブレないビジョン、とかさ。

(多少のブレを計算しつくしたビジョン。時間的にも資源的原資的にも)

とかさ。

ゴールまで、私はこのままの私でいる自信が100%ないよ。

「~をやるために」     「~を叶えるために」

っていう運動(行動に、頭デッカチな考えが伴ったら、「運動」でいんじゃね)

を何回かした事あるけど、まーしんどかった。

いや、出来上がった作品は素晴らしかった確かに。

そうか、あの時の私は、「素晴らしい作品」が見たかったから、そして「出来る確信」があったから、あんなしんどい事したんですか?

(😂突然の過去の自分への問いかけ)

まーまーそんな事は置いといて。

「3次元的な現実を変える」には、行動が必要です。

むしろ、3次元的な世界で、何を変えるか、どう行動するか、何を感じるか、誰と触れ合うか、

そこんとこガンガンやるのが、3次元的な世界を生きる我々の醍醐味であり、面白さであり、ご褒美でもあるんやろな。

イメージにアクセスして、満足するのは簡単だけど、今与えてもらってる肉体を使って、自分の体を大切にして、行動して、未来を作っていく感じが、3次元的な世界で我々が生きる、醍醐味なのですね。

そんで、「イメージにアクセスして割と満足するタイプ」の私は、ガッチガチに自分を縛ってまで、目標に向かって行動とかあんま出来ないのよ。

あと、すぐやりたい事変わっちゃうから、同じ目標!この目標!で自分をずっと縛るのが辛い

でも、仕事なら出来る。

仕事なら、コツコツやれるし、(だって仕事だから)そんなに苦でもない。むしろ好きかも。

だから、「仕事という縛り」で、結局「私に行動させてくれる」(3次元的に)

「普段やらないであろうコツコツタイプの行動をさせてくれる」

「仕事」って、ちょーありがたいなー


と、思った次第であります、はい。


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