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ケガが怖い

毎日毎日サッカーの練習をする息子。
子供が好きでやりたいと言ってやってることなので、止めればとも言いづらく、折角のやる気を削いでしまいそうで。。
「少し休んだら」くらいは言ってるんですけどね(・ω・)ノ

何でこんな話をしているかというと、
たまたまYahooで「怪我がなければサッカー日本代表の歴史を変えていたかもしれない選手達」みたいな記事を読んだからです。
まだ分かりづらいですね。
その記事を読んで、子供の怪我が怖くなったのです。

って、うちの子供が将来日本代表に選ばれるくらい上手いわけでは全くないのですが(今はまだ)、
それでもサッカー選手を目指して一生懸命頑張ってるわけで、
こんなに練習して大丈夫かな?頑張らせ過ぎていないかな?ケガをしにくい身体作りが出来ているかな?
と不安になりました。

自分自身は野球を(一応)大学までやっていて、怪我で野球ができなくなったこともありますし、
怪我で苦しんでいる選手たちを沢山見てきたので、
やっぱり自分の子供のこととなると敏感になってしまいます。

うちでは毎日、一緒にストレッチや体幹トレーニングをしたり、
食事もバランス良く考えて作ってはいますが、
それでもオーバーワークは防ぐのが難しいなという印象です。

練習負荷やトレーニングメニュー、食事などを管理するツールはありますが、
まだまだ一般の子供のスポーツに使えるまでのものは見当たりません。
そして、それだけでは体の状態を全て把握するのは難しいと個人的には思っています。

そこで、練習負荷だけでなく、体の状態を把握出来るようなツールが作れないかと思いました。
骨、筋肉、血管、皮膚など様々な体の情報を計測し、管理できるようなツールです。
世の中の技術的には可能だと思いますが、それをどこまで一般化出来るのか、安価に使えるように出来るのか、考えて動きたいと思っています。

今、僕が出来ていることは動きを可視化(データ化)することだけ。
自分だけで出来ることには限界があります。
色々な方達の力を貸して頂いて是非実現させたいと思っています。

ダラダラと長文すみませんでした。
とにかく僕はケガが一番怖い、可哀想だと思っています。
そして指導者に潰される子供を少しでも減らしたい。

今後はうちで実践しているトレーニングや、仕事でも行なっている動作計測を活用したスポーツレッスンなど書いていきたいと思っています。

これからも宜しくお願い致します。

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