Tinder レポ まりな①&まとめ

【名前】まりな
【アプリ】Tinder
【年齢】2歳上(本当は4歳上)
【顔】年齢よりも上に見える
【体型】身長高め 体型太め

レポ①

※イライラしたので愚痴多めです

普通のプロフィールでマッチ。


1ヶ月弱ほどやりとりしたが、

・会うまでLINE移行する気なし
・顔写真送る気なし
・そもそもコロナ対策で会う気無し
・もし会ったとしても野外散歩のみ

という鉄壁のディフェンス。

写真はプロフィールの後ろ姿のみ。
顔はわからず、やや肩幅があるのでぽっちゃりかな程度の情報しかなかったが、
なんとか会う約束をこぎつけた。

会ってどうするかを決めたかったが、
「会ってから決めましょう」と言われる。

そして会う約束をしてから
「実は表示してある年齢よりも2歳上です」
と言われ、とてもやるせなくなった。

ここまでしぶったら可愛くなきゃ許さんぞ…。

当日。

集合時間の1時間前には現地に到着。
この日は猛暑日で暑かったので、
スタバで涼みながらTinderする。

可愛い子とマッチし即会えそうな感じだったが、
(先の約束があるしな…)と泣く泣く見送る。

そして昼過ぎの時間になり合流すると、

ぽっちゃりのおばさんがそこにいた………。

正直、知らんふりして帰りたかった…。

俺「こ、こんにちは(帰りてえ…)」

「こんにちは〜！初めまして！」

俺「は、初めまして…(帰りてえ…)」

「さ、これからどうしますか？」

俺(？？？？？？？？)

俺(「行くとこ決めよう」って言ったら「会ってから決めましょう」って言ったくせに丸投げ？？？？？？？)

内心ブチギレそうだったが冷静になり
猛暑に耐えつつ色々なカフェを提案すると、

「屋外のカフェじゃないとヤダ」

とのこと。

俺(猛暑日に屋外とか正気か？？？？)

結局、半屋外のカフェに行くことにした。

半屋外のカフェは日陰ではあるが風がなく、
エアコンもついてはいるが外の暑さに追いついておらず汗だく状態だった。

暑さが更にイライラを増長させつつも、
色々な話をした。

・デパートの婦人服の店員
・職場の人数が少なくて休みがほぼ無く、滅多に出かけられない
・出かけるにしてもコロナ対策で無駄な外出は控えたいので仕事終わりにしか出かけられない
・屋内で会うことは論外
・アプリを始めてみたが、年上にモテモテで困っている

とのこと。

色々話したがとりあえず暑かったので
俺「もう出よっか」
と提案するも、

「コロナは気になるけどもう少しどこか行きたい」

………………………………。

俺(どっちやねん)

駅ビルに移動し、駅ビル内をブラブラする。

家具を見たり、スーパーで食材を見たり、CDショップに行ったり、本屋で本を見たりしたが

正直早く帰りたかった。

夜まで駅ビルでブラブラし
解散するかと思われたが、

「もう1軒駅ビル行きたい」
と言われ、しぶしぶ付き合う。

そして駅ビルに向かう最中、

「手繋いでもいい？」
俺「…いいよ(いい加減にしろよ)」

と言われ手を繋ぐと、

「…私今、超絶甘えたいかも」
と言われ、腕に抱きついてくる。

流石にもう無理だなと思い、
俺「…いくら請求されたいの？(笑顔)」
と言うと、急いで腕を離される。

もう1軒の駅ビルに付き、雑貨屋を見たいと言うので雑貨を見始めたが、

また長くなりそうだし、流石にもう帰りたいなと思い
俺「ごめん、用事あるから(本当にゲームの用事があった)」

と言い、1人でさっさと帰った。

解散後。

駅ビルをブラブラ中に
「LINE交換しよ」
と言われ交換したLINEに、

「今度は電話したいなぁ✨」

とメッセージが来たが、無視して終了。

Tinder まりな①&まとめ

会うまでにかなりの苦労を費やした上、当日にマッチしたよさげな人よりも優先して会ったが、正直完全敗北だった。

ここまで苦労したんだからこのまま帰るのもなと思って話をしていたが、特に何も得るものはなかった。

会ってみてどうやら向こうには刺さったようだったが、それもまた冷める要因だった。露骨に態度変えすぎ。

あと年上にモテるって自慢されたけど、それ逆に年上にしか相手にされないってことだよ…。