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このnoteの使いかた

いつも「いいね」ありがとうございます。
励みになります。
これからも改良して、より良い記事を提供していきます。

さて、今回はこのnoteの使い方について記載します。
旅行の計画の参考にしていただければと思います。

(普段、僕はブログを書いていますが、こちらの記事にも同様のことを記載しています。)

僕の投稿はじゃらんと食べログで集めたデータを使用しています。
じゃらんは評価点のランキングを求めています。
また割合が高いジャンルにもフォーカスしています。
ただ、食べログの方がちょっと複雑なので食べログについてを説明しておきます。

note投稿内容の仕組み(食べログ)

ランダムフォレスト

まず、ランダムフォレストによる評価点の予測を行います。
ランダムフォレストがなんぞやという方は機械学習の予測手法の一つだと思ってい貰えれば大丈夫です。
以下を見てください。

これは、北海道の食べログに掲載されているお店に対してランダムフォレストをした結果です。
各お店の実際の評価点に対して、予測値が求められています。
以下のグラフの緑の丸のところであれば、実際の値と同じ値を予測できているということです。

しかし、実際の値よりも予測値の方が大きい赤の丸、予測値よりも実際の値が大きい青の丸になることがあります。
これは本来予測される値よりも低く評価されているお店(赤い丸)、本来予測される値よりも高く評価されているお店(青い丸)となります。
つまり、本来予測される値よりも高く評価されているお店(青い丸)であれば、
実際の評価点 – 予測値
をすることで、予想以上に高く評価された分が算出できます。

ナップザック問題

予想以上に高く評価された差分が大きいほどコスパが良いと言えますから、この差分のランキングを求めればよいように思えます。
しかし、旅行となると、その土地の名産を食べたいところ。
さらには金額の上限も決まっている。
そのためナップザック問題を使用しました。
ナップザック問題を簡単に説明すると、限られた容量のナップザックにより多くの荷物を入れるにはどうすれば良いかという問題です。
つまり、今回の場合ですと限られた金額の中でできるだけこの差分の総和を多くするという問題に言い換えられます。
以上から、各土地の名産はあらかじめ調べておき、それに当てはまる食べログのジャンルに絞ってナップザック問題を解きました。
その結果をnoteに載せています。
是非、参考にしてみてください。

自分だけの旅行マガジンをカスタマイズ

僕のnoteは県ではなく、さらに細かく地域で旅行の最適解を提示します。
ですので、各都道府県の行きたいスポットの記事を自分でピックアップして自分だけの旅行マガジンを作ることができます。

自分だけのコスパGoogleマップを作ろう

行きたいお店や観光地が見つけられたら、Googleマップにてマッピングしておくとよいですね。
旅行に行った際に役立つ、自分だけのGoogleコスパマップが出来上がります。
各note記事にはグルメもジャンル別に載せています。
ですので、例えば青森県で海鮮を食べに行きたいってなったら海鮮のみをGoogleマップにマッピングしておけば自分だけのオリジナル旅行の予定を立てやすくなります。


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