馬主デビューとなる(予定)共有馬の現在!
こんばんわ、えーぴーでございます。
昨年末に公開いたしました記事、多くのアクセスをいただいたようで本当にありがとうございました!
僅かながらでも今後、馬主資格取得を考えてる方へのアドバイスになったのならばうれしい限りです。
で、今日の記事ですが!
その年末の記事で紹介しました、私の地方競馬馬主としてのデビュー予定馬
明け2歳牝馬の「ゼリービーン19」について近況をお話ししたいと思います。
1、馬名決定!自身の応募した馬名は果たして・・・
この馬に関してはいわゆる一口馬主のクラブ法人「YGGオーナーズクラブ」内のYGG地方オーナーズでも現在募集中です。
なのでYGGオーナーズクラブ会員の方もログインすれば現状を確認することはできるはずなので、すでに知っている方もおられるとは思いますが・・・
先日、馬名が決定しました!!!
その馬名は「シャルトリュー」です!
馬名の意味は「ほほえみ猫」という意味で、実際にある猫の品種でもあり、父のディスクリートキャットからの連想とのことです。
で、この馬名、共有者同士での投票で決まったのですが、
第1候補を決める決戦投票(2案)まで、実は私の案も残っていたのです!
そのあたりのスケジュールも含めて流れをざっくりと紹介します。
①年内に馬名案を1人1案までという条件で募集
②年明けに全部の案を公表
③そこから成人の日あたりまでかけて何段階かの投票で、馬名申請で提出する第3候補までの馬名を決定(決戦投票を除き1人2案まで投票可)
④馬名申請、そして馬名の承認・決定
という流れです。
で、自分の応募した馬名ですが、おそらく需要はありませんが公表します(笑)
自分が応募したのは「メメントオブジエラ」です。直訳すれば「時代の忘れ形見」という意味ですが、
実はこの馬の誕生日が2019年4月30日、つまり平成最後の日なんです。そこから連想して考えました。
でも上にも書いた通り1人2案まで投票可でしたので、自分の案とシャルトリューに一次投票・最終投票も投票しました。
「もし自分の案が選ばれなくても、シャルトリューに選ばれてほしい」
そういう思いでしたので、この結果には十二分に納得しています!
あと、レース実況でも言いやすそうな名前ですしね(笑)
2、気になる近況は・・・
さてさて、気になる愛馬の現況ですが、共有者同士のグループLINEでレポートが届くようになっています。
正直この馬に関しては上にも書いた通り、4月30日生まれ。ほぼ5月生まれみたいなものなので成長に時間がかかるようです。
馬体重は420㎏ぐらいで、まだまだ体づくりと成長を促す段階。もちろん早いところ(ハロン18秒以下)はまだやっていません。
セリに出たのもオータムセールですからね。そのあたりも加味しなければいけません。
でも馬体のバランスは血統重視の自分でも立ち姿で良いなぁと思いますし、自身の配合予想では1200~1400mという地方で最も多いカテゴリーの距離に向くと思いますので、馬体の成長には期待したいです。
また、1歳上の半兄(父エスポワールシチー)も中京の3歳1勝クラスで鋭く追い込んで2着に来ましたし、期待したいです!
3、ところで1か月あたりどれくらい費用がかかるの??
さてこの内容ですが、以前の記事にも書いた通り自分は馬主としての「お金の流れ」を勉強しなければいけない、と書いていました。
既に何回か育成施設からの請求が来ています。(代表者経由で見る請求書ですが)
もちろんこの金額に関しては、育成施設によっても当然違いますが、
ざっくり言うと大体1頭当たり月30万見ておけば大丈夫なのかなと。
今回自分の共有馬の施設ではここまで月20万程がかかっていますので、
平均すれば1/20所有ですと月1万~1.5万、これを中央のクラブ会員で例えるならば、おそらく殆どのクラブが月60万の預託料を口数で割るという感じなので、
社台・サンデー・G1の40口系クラブ、1頭あたりの1ヶ月の請求金額ぐらいに相当するのかな?と感じました。
重ねて言いますが育成施設によって金額は当然違います。
これから、入厩してからだと費用も変わってきますので、そのあたりの情報もある程度お話しできたらなーと思います。
最後に、まだまだ始まったばかりではありますが、こうして共有でも馬を持つことにより、地方競馬に対しての見方もいろいろと変わってきます。
(各地の厩舎・競馬場レベル・環境など)
そんなこんなで今年から地方競馬の情報を収集していこうと思った面もありますが、おそらく次の更新では新たなアプローチでの、地方競馬への参加について報告できると思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます!!
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