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【学マス】学園アイドルマスター GOLD RUSH 第2話を読んでの考察【ゴルラ】


"初"に

こんにちは、アポロです。
今回の記事は、10/10(木)発売の週刊少年チャンピオン連載の「学園アイドルマスター GOLD RUSH」第2話を読んでの感想と疑問点、その考察になります。
チャンピオンが全然置いておらず、コンビニ3軒回ってようやく見つけました。前回同様にネタバレ全開の記事ですので、まだ本誌を読まれてない方はご注意ください。
※オンラインの第2話無料版は来週木曜配信らしいです


前回の記事はこちら

大枠の考察は前回書いたので、今回は新規で小出しされてる情報のピックアップと前回の一部答え合わせという感じで、前回より短めです。

1話のあらすじ

アイドル養成校『初星学園』に通う高校生・藤田ことねの夢は、トップアイドルとなり大金持ちになること!!商店街ライブでプロデューサー科の犬束静紅にスカウトされた彼女は、たちまち試験でA判定を獲得。その秘訣とは・・・!?

本編の感想と考察

さっそく本編考察です。話の前半はプロデューサー科の説明、後半がことねのプロデュースパートという感じですね。

プロデューサー科の印象

見た感じ結構女性が多い?プロデューサー科にも学年内に複数のクラスがあり、このクラスは女性を固めてるという可能性もありますね。

恐らく右下の女性が犬束P


人を応援することに熱くなれて
人を導くために冷静になれる人

学園長は、プロデューサー科のみんなにはそんなプロデューサーになってほしいそうです。全国の優秀な学マスPさんたちなら当然心得てますよね?
ちなみに私は初耳です。

初授業と言ってますが、この時点で既に犬束Pは学園の有名人のようなので、
彼女の経歴の謎がますます深まるばかりです。


あさりちゃん呼びに対しての静紅呼び

マジでどういう関係?
学園に入る前からの知り合いという線が濃厚でしょうか。
犬束静紅の謎は深まるばかり・・・
あさり先生ガチ勢の自分としては是非今後深堀してほしいところです。

見返すとここが授業料の伏線になってるんですね


かわいい女の子がたくさんいるから最高らしい

どうやら女が好きなタイプの女性らしい。
(※彼女の性的嗜好が女性という意味合いではありません)

女性にモテるタイプの女性のようです


花岡ミヤビ登場

2話におけることねのライバルキャラ。皆さん見覚えがある通り、ゲーム内でも登場してる子ですね。手毬の中間試験で5位か6位になってる子です。

ことねと若干あざといムーブが被っている様子

確かにゲーム内のシルエット通りですね。

出現場所が分からず、画像を取ってくるのに1時間ほどかかりました。


どうやら中等部NO.4らしい

かつて中等部のNO.1ユニットであった「SyngUp!」のメンバーが恐らく1位~3位なので、そこに次いでの4位ということは、花岡ミヤビは超優秀なアイドルと言えるでしょう。

奥から月村手毬・賀陽燐羽(かやりんは)・秦谷美鈴と推測
※賀陽燐羽(かやりんは)に関しては画像左側のシルエットという説も
あるので、確定情報ではないということだけご承知おきください。


成績改善の種明かし

ことねの成績を上げた手法はゲームで学マスPがやっていたものと同じようですね。

ことねには種明かししない様子

授業料免除

今回のオーディションは初星学園"授業料免除"を懸けた特待生試験だったことが明かされます。(前半であさり先生に授業料について質問していたのがここに繋がってくるわけですね)

ぐうの音も出ないほど優秀

初星学園の学費が1話で¥890,000と出ていたので、半月担当アイドルを休ませただけで¥890,000稼ぐという、とんでもないことをやってのけたわけですね。

結局ことねの信頼を得る上でこれが一番重要だと思ってます。彼女はお金の貸し借りを嫌うタイプなので、彼女の実力でお金を稼ぐこと、この行動ができたことが星南会長との大きな違いですね。この過程こそがことねのプロデュースにおいて重要なことを再認識。

当座のお金は私が用意すると申し出た会長に対する反応。
完全にバッドコミュニケーション。

※10/18追記
第3話を読んだところ、免除になったのは授業料の70万円だったみたいです。

最後に

2話も非常に面白かったです。犬束静紅Pの謎は深まるばかりですが、明かされていない設定を小出しにされるのは考察のし甲斐があって楽しいですよね。次回にも期待です。

ここまで読んでいただきありがとうございました。
飽きたり義務感が出てくるまでは定期的に感想書いてると思いますので、
その際は読んでいただけますと大変幸いです。それではまた。





あさり×静紅の関係深堀も本当にお待ちしております!


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