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꿈에서 만날 수 있다면

昼間から長い夢を見ていた。どんな夢かは覚えていないがいつも通りの灰色の仄暗い夢だった。幸せな夢はめったに見ることができないけれど、私は夢を見ることが好きだ。夢を見ている時間は「現実」から絶対的に私を切り離してくれる。
この世はあまりにも辛いから、夢へと逃避行を開始する。夢の中には、君がいる。

私の季節はいつも君とともにある。君を見て四季を感じる。雪解け、海風、紅葉、朝の冷たい空気。私が美しいと感じたもの全て君に共有したくなる。
過ぎていく季節の中で周りの物はたくさんの変化をしていく。その変化に追いつけない私の中には君への愛があって、不変の愛があって、いつも安心する。君という季節に生きている。

現実といったら「あの子があの子のことを好きらしい」だの「あの子は変わってる ヤバい子だ」だの こういう言葉、他人と関わりたくない 疲れた 興味ない もっと綺麗な言葉があふれる夢の中で生きていたい。


私にとってあの子は、歌声も、発する言葉も、行動も、一挙手一投足すべてが救いだ。

いつか彼はライブ配信の最後に微笑みながらこんなことを言ってくれた


「みんな明日は何をするの? 気になるんだ みんなの日常を知りたい」
「試験勉強をしてるって?仕事をして学校に行って そうだね」
「みんな大変だろうな」
「みんなならできる 僕が応援する」

この言葉を聞いて涙が止まらなかった 認められた気がした
君はほとんど夢の中の人だけれど、君は私の日常を知ろうとしてくれた。
毎日もがいて生きている私を応援してくれた
彼のこういう優しい言葉を聞いて生きていたい

現実には戻りたくない

君も繊細だろうから、無理しちゃだめだよ
毎日おいしいご飯を食べて きれいなものだけを見ていて
忙しいだろうけどその感性を大事にして生きて いつまでも生きて


救ってくれてありがとう 
私はもう疲れてしまって、涙が止まらない
もし私が永久の夢を見るために天使になっても、私の夢に出てきてね



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