陽の当たらない場所でひっそりと便所飯でもしながら呼吸だけしていたい

なんつーか、ちょっとした吐き出す場所みたいなのがちょっとほしくって。

って言っても、そんなになにかを溜め込んでるわけでもないんで吐き出すって表現が正しいかどうかってのもまぁどうでもいいことでもあるんですけども。

そりゃあね、生きてればいろいろと溜まるものはもちろんありますけどね、ストレスとかねお金とかね。あ、嘘だわ。お金は貯まってかんわ。

吐き出す場所といえばやっぱりメジャーなのは便所。上品にいえばいわゆるおトイレ。

2ちゃんのことを便所の落書きなんていったりもしますけど、吐き出す場所って考えればこれってなるほどって感じもしますけどね。あ、今は5ちゃんなんだっけ。

そんな便所の落書きでも、隙あらば自分語りなんてしてるとチラシの裏に書いてろなんて言われたりもするんですけどこれって言い得て妙で、チラシの裏って要するに便所みたいなところあるじゃないですか。

うちの実家はボットン便所だったんで、つーか過去形じゃなくって現在進行系でボットン便所だけど。

今の子供達にとってはボットン便所ってもはやフィクションの世界みたいなところあるじゃないですか。わたしにとっての女子高生とかと一緒ですよね。あれってもはやAVの中の世界のものだもん。

そんなボットン便所ですけどね、検便のときめっちゃ困るんですよ。通常のお便器だったらそこに吐き出されたおべんべんはいてくれるじゃないですか。それを掬えばいいわけじゃないですか。

でもボットン便所だとそうはいかない。だってボットンだもん。落ちていくんだもん。ジョーイ・ボットーしちゃうんだもん。

じゃあどうするかというと、新聞紙とかチラシの裏におべんべんして、それを検便にとったりしてたんですよね。要するに、チラシの裏=トイレってのが成り立つわけです。

つーかここまで書いてきて思ったけど、洋式便所でもちょっとおべんを掬うのちょっとハードル高いよね。ってことはボットン便所に限った話でもないのかな。情報プリーズ。

まぁなんでね、ここまで前置きなんですけどね、つまるところトイレがほしかったんですよ。排泄できる場所。トイレは詰まったら困るけど。

書く場所ってだけならツイッターやブログでもいいんですけどね、どうせだったら誰にも見られないような場所でブルックリンしたい。

ツイッターとかってだいぶ開けた場所じゃないですか。鍵かけなきゃ誰にでも見えちゃう。人の目があるところでブリットンできるほどまだ上級者にはなれてないのですよね。

ブログなんてもっとだめ。なんかブログ書こうとするとめちゃくちゃかしこまっちゃうもん。なんか昔のノリで適当に記事かけなくなっちゃった。別に対してアクセスあるわけでもないし収益あるわけでもないんだけど、ブログってのはこうあるべきみたいなのにしっかり毒されちゃった気がする。

そういったものと格闘してブログをどうしていくのがいいのかななんてのはずっと考えてるんだけど、そういうのがあって最近ブログの更新頻度が落ちちゃったりもしてるんだけど、いやこれ嘘だわ。ただゲームばっかやってるだけだわ。

まぁなんでしょうね、結局のところしがらみみたいな?どうしても人の目が気になっちゃうのは人の性。別にしがらみってのはあってもいいと思うんですけどね、それもまた人を形成する一つの要素だと思うし。

ということでnoteはおトイレとして活用していこうと思います。便所の落書きよりも少しだけ上品にね。トイレのウォールアートみたいな?意味わかんね。別に上手いこと言えてねーし。

過去のnoteも全部消して一新しました。特に理由はないけど、ほら、綺麗なトイレのほうが汚し甲斐があるじゃん?

そんな感じで気が向いたら更新していこうと思います。それでは。

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