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44日間ほぼ毎日noteを書いたら、幸せがじわじわ増えた

11/19から始まった #NoteForMe 毎日noteを更新する企画今日で44記事になりました。1日だけ日付変わるのに間に合わなかった。一応ゴールを「今年いっぱい」としていたので、ここまでを振り返ってみる。

毎日書いたら起きたことを書き出してみます。

・久しぶりに会う人に「読んでるよ」と声をかけられる

こんな人も読んでくれてたんだ!と、アクションはなくとも、密かに読んでくれている人がいるのは、少し恥ずかしいけど嬉しい。それに伴って、「わたしはね、、」と胸のうちを語ってくれるのは、もっと嬉しい。


・私の書いた文章に対して思ったことをぶつけてくれる人が現れる

思いをぶつけることの価値を感じるようになりました。考えているだけでは評価されない、目盛りの上にも乗っていないことが身にしみてわかる。すごい文章がかけなくても、0点でも、D評価でも、そこに文章があるのと無いのでは違うことがわかる。それに応じて、フィードバックをくれる人の意見にもすごく価値を感じるようになりました。

潜在的に、伝えるか伝えないかの意思決定をした上で、いろんな考えや意見は伝えられていることがわかりました。

「伝える」という判断をする勇気や意見を考えるエネルギー自体も、すごくすごく大切なものだと思えるようになりました。


・私のことを好きな人が少し増えた気がする
・遥ちゃんいいね!と言ってくれる人が増えた
・私が少し生きやすくなった

自分の良さを外向けに発信していくこと、それはあくまでも自然体で行われるのが良いのだけど、そのバランスも難しいけれど、いい感じに私の味方が昔より増えた気がしています。

本質的な話、言いにくい話、すこしむつかしい話が好きな私と一緒にお話してくれる友達が見つかったことはnoteをやっていてよかったことです。


・日常の「!」に敏感になる

書くことがなくて毎日note更新がしんどいとき読む本|安田遥@グラレコ勉強コミュニティ @halgraphic|note(ノート)https://note.mu/apo_volleyball/n/n4e72220fd3d0

この記事にも書いたことが、かなり私に影響を与えている。毎日の小さい気づきを大切にするようになった。



・認め合う幸せを感じた

誰かの中に自分がいること、自分の中に誰かがいる豊かさを感じたのもnoteを始めてからでした。誰かの記事に登場することによって、それが明らかになりました。誰かの助けになること、支えになれることが、素敵なことだとおもって、幸せが広がりました。

それから、「noteを続けると得られるなにか大きなもの」について。

https://twitter.com/halgraphic/status/1079223976704892929?s=09

このツイートに書いたように、私達は日々淡い期待を持ち、ときにそれに苦しめられているかもしれなくて、反射的にこうだったらいいなとか、こうなるかもと期待してしまうことが多くあります。

なにか大きなことはなくとも、私は文字を紡いでいくことが好きだから、続けてみたいなあと思えたと今だからわかりました。

今後もとりあえず続けていきたいと思っています。

いただいたサポートで私はもっと私に優しく生きていきます。銭湯に行ったり、甘酒を作るなど、