メイクと音楽と勉強
最近のことを雑多に書き留めておく
タイ留学55日目
渡辺直美、ゆうこす、愛嬌ある女の子ふくれなちゃんだったかな?、そういった方々のメイク動画を3日前くらい前から見始めてメイクが楽しくなった。だいたい夜メイクを落としたあとに見るんだけど、「早くメイクしたい!」って思うくらい。なんとなくで、渡辺直美のメイクをよく見てしまい、濃いメークを参考にしているのできっと濃くなってると思う。
今日もこれ朝の4時に書いてるけど、すごく夜ふかししてしまう。5時くらいに寝て、学校がある日は授業によっては7時頃起きる。ない日は12時ころまで寝ている。3時間睡眠と14時間睡眠を交互にしている感じ。
なんでこんな生活になるかというと色々要因はあり、1つはタイの気候だと思う。昼間はほんとにカンカン照りで暑い。湿度もいい感じにあるので、何もしてなくても汗がタラタラ垂れてくる。ネバヤンとかそういう、ぽかすかした感じのなんにも考えなくていいような音楽しか聞けなくなった。冬が似合う曲も難しい曲も、悲しい曲もタイとのギャップで体がびっくりしてしまう。
ブルーノマーズがlazy songみたいな曲を書けるのも(彼が作詞作曲しているのか知らないが)かなり意味がわかる。南国ではなんにもしたくなくなるのが人間の本能かもしれない。そう思いながら、私は島でぐうたらしたことを思い出す。
そういう暑いときは室内にいるのが一番だ。どこかに買い物に行くか、部屋でゆっくりする。部屋にいるときは、勉強するか、本を読むか、あいのりを見ている。あいのりが面白い。騙されたと思って、ネトフリ会員は何話か見てみてほしい。私は不思議でならない。スマホがなくて、海外にいて、男女で過ごすだけであんなにもかんたんに恋が生まれるのか。びっくり。あの場に行ってみたいものだと、不覚にも思う。
そして最近はあいのりがすごく泣ける。涙腺が決壊しているかもしれないくらい泣ける。誰目線なのかわからないけど、人が頑張って告白しているところってめちゃくちゃ泣ける。
あいのりも夜まで見るから、一人夜中にエモくなってまた寝れなくなる。やり場のない想いをこうしてnoteに書いているわけで、ブルーライトでまたきっとねれなくなる。そんなときにぴったりなのが勉強である。
タイに来て勉強が好きというか、いい暇つぶしになるなあと思うようになった。テスト前ということもあるけど、タイ語の勉強がちょっとずつ楽しくなってきた。言葉を活かす場がドアを開けた瞬間に広がっていることもあり、伝わる喜びがダイレクトに来るのでハマっている。
けんすうさんが、AIに仕事を任せられるようになったら、時間をどのように使えるかが大事になってきてそこで何をするのか。(けんすうさんは他人の応援が流行りそうと言ってた)みたいな話がtwitterでされていたけど、学びの欲を満たすことも大いに時間を使うときに選ばれるコンテンツだろうなあと思う。
いただいたサポートで私はもっと私に優しく生きていきます。銭湯に行ったり、甘酒を作るなど、