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誰かと暮らすこと
年の瀬に思うことをポツポツと書き溜めていく。今年は「適応」の1年。異国、異文化に適応し、順応していく、もといたところにもどりそこにも適合していく、そんな1年。
自分のことでいっぱいいっぱいだけど、私のことを気にかけてくれる人、この人のためになにかしたいと思う人、そういうひと頑張りで自分のキャパって増えていくことにじわじわと暖かさと幸せを感じた。
そう思ったのも、誰かと暮らすということを経たからだと思う。
留学先、ルームメイトや同じ寮で暮らすメンバー、帰国してから住んだ横須賀のままごとハウス。
他者と生きることはプラスになることのほうが多いと思っている。相手への思いが強いほど、影響も強くなると思う。
日常の中に誰かがいることは豊かだと思う。誰かの好きなものであふれる食卓は素敵だし、ものがあふれる時代にシェアしあえることはヘルシーだと思う。
いただいたサポートで私はもっと私に優しく生きていきます。銭湯に行ったり、甘酒を作るなど、