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新卒と遠距離、適応の記録2


書くことは手放すことに近い。そして、私が私を抱きしめる手段でもあるのかもしれない。

適応の記録を書いてから、私はどうしてこんなにずっと恋人のことを考えているのだろうと、ふとした時にメタに捉えられるようになった。すごいな恋って、と他人事みたいに独り言を言ったりもできるようになった。

本当に私のこと好きなのかな!?と焦っていたが、好きでも嫌いでも生活は続くし、と焦らなくなった。これはいいことか、悪いことか。自分人の目線で言うときっといいこと。生活や精神が安定する。あたふたしなくなる。恋愛的には覚めてると思われるかもしれない。でも、そう捉えられるようになるくらい時間も距離も離れているのだから仕方ないとも思えるようになった。

今日は昨日のカレーに継ぎ足してカレーを作った。昨日のはミールキットみたいなものでつくって、今日はそこにルーを一欠片。スパイスカレーも好きだが、何だか何だ日本のこのルーのカレーが独特で唯一無二で大好きである。カレーさえあれば生きていけるとも思える。

そして、以前自粛生活の記録を書いていた時もお世話になっていた銭湯。最近は17時、遅くとも18時には仕事が終わるのでそこから銭湯に行けるのだ。

サウナ2セット心置きなく回せるくらいゆったり入れる。今日って休みだったけ?と錯覚する。いやいや働いたと思い出すくらい穏やかに落ち着く。

仕事場の人たちのストレスを今日は受け取ってしまったが、全部スチームサウナが吹っ飛ばしてくれた。空いてるし何より安い460円で、リラックススペース付き漫画も読める最高の銭湯だった。お風呂も私の生活になくてはならないものだ。

そしてお世話になってるありがたいものはサイゼリヤ。幸い徒歩圏内にあるのだ。うおらー!と行くときは勢いで行ってしまう。

週一の銭湯と、
週一のサイゼリヤ
そして、週6でもカレーは最高。

ちょこっと仕事をしてねる。

雑多な適応な記録

いただいたサポートで私はもっと私に優しく生きていきます。銭湯に行ったり、甘酒を作るなど、