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膝痛の人が絶対にやってはいけない事3選。(広島痛み専門整体院)

今回膝痛で絶対にやってはいけない事3つをお伝えしたいとおもいます。

①ヒアルロン酸注射では根本的な改善にならない。

1回のヒアルロン酸注射で期待できる効果の持続期間は、せいぜい1〜3週間程度です。
そして長期間繰り返し注入した場合、痛みを軽減する効果は徐々に減弱します。これは、ヒアルロン酸自体が膝関節に悪影響を及ぼしているからではありません。一時的に痛みが緩和されることで膝を酷使してしまい、関節機能を悪化させるスピードが結果的に早まってしまうからです。
当院では82歳の女性の方がヒアルロン酸を毎回うち続けたけども結果打っていくと痛みが変わらなくなったと言っております。しかしそれ以外の方も日に日に増える一方なのです。

つまり、ヒアルロン酸注射が効いているという状態は、言い換えれば「損傷が治っていないのに、痛みだけ感じにくい状態」であり、かえってひざを酷使しやすい危険な状態とも言えます。
脳が痛みを感じていない状態ともいえます。
ヒアルロン酸注射は急場をしのぐ対症療法であって、根本的な解決になならないことは十分に認識してください。
その他にも感染や神経損傷のリスクがあるため、ヒアルロン酸を継続的に打ち続けることはお勧めいたしません。
神経の損傷になりやすい。
感染症のリスクになりやすい
のでこれを続けると膝の関節はボロボロになっていきます。

広島市膝痛
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②膝痛手術

海外ではかなり手術をするところも減り
今ではもう膝の手術をするのは日本が1番多いともいわれています。
手術で治ったわけではないのです。
また10年後20年後とてもじゃないわうな痛みがぶり返すとおもいます。

広島市膝痛


③過度な運動もダメです。

変形性膝関節症の治療法のひとつである「運動療法」は、適切な方法でストレッチや筋トレを行うことで、痛みの軽減や運動機能の改善に一定の効果を得られるとの研究結果も報告されています。

日頃から適度な運動をすることは、変形性膝関節症になる原因のひとつといわれている肥満を防ぐことにもつながります。

一方で、誤ったやり方や過度な膝への負担は、症状改善効果を得られないばかりか、炎症を引き起こす物質が多く分泌されてしまい、痛みが強まったり、症状が悪化してしまうリスクがあります。

膝痛改善のために一生懸命トレーニングを行ったのに、結果症状が悪化してしまった、といった事態を防ぐためにも、正しい知識をもとに運動を行うようにしましょう。

変形性膝関節症の症状改善に有効といわれる運動も、間違ったフォームや方法で行えば、逆効果になってしまうこともあります。

中でもスクワットは、正しいフォームや適切な角度で行えば変形性膝関節症の症状改善に有効なトレーニングの一つではありますが、膝を深く屈曲したり、ニーイン(膝が内側に入り、内股気味になること)した状態で行うと膝に過度な負担がかかり、症状を悪化させてしまうリスクが高いトレーニングでもあります。

スクワットを行う際は、上記のような動作を行わないよう気を付けつつ、はずみをつけずゆっくりと動くように心がけましょう。

このように、正しく行えば変形性膝関節症の進行を抑えることができるトレーニングも、間違った方法で行えばかえって膝に大きな負担がかかり、症状を悪化させてしまう可能性もあります。スクワットを含めトレーニングを行う際は、正しいフォームや方法で行うように気を付けましょう。

膝が痛いのに無理して運動を行うと、逆に炎症がひどくなり、症状が悪化してしまう可能性があります。

また、運動の際、無意識に痛みをかばう動作が入り、正しいフォームで運動できず、膝に大きな負担をかけてしまうことも考えられます。

特にフィットネスジムやパーソナルトレーニングに通っている場合、決められたメニューに取り組むこともありますが、膝の痛みがあるのに無理してメニューをこなそうとすると、かえって症状が悪化してしまう可能性があります。膝に痛みを感じる動作や運動は休むなどし、無理にすべての運動を行うことは避けましょう。

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広島市東区整体院

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