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ホングスロイ レッド

学名:Apistogramma hongsloi ver.RED

飼育のしやすさ :★★★☆☆(65点)
水質へのうるささ:★★★☆☆(それほどうるさくない)
繁殖しやすさ     :★★★☆☆(60点)
入手難易度   :★☆☆☆☆(よく売ってる)
輸入状況    :2ヶ月に一回ほど

特記事項:毒持ってね!?

適応水質:pH5.2~6.8(特に気にせず飼育可能)

ホングスロイのワイルドから改良品種された個体。
流通量はアガシジィダブルレッド、カカトゥオイデスダブルレッド、トリファスキアータに次いで四位くらい。(ボレリーよりは来る気がするw)
ただ・・・あまり人気がないのか売れずに残る場合がやや多め。

ワイルドのホングスロイと違って高pH高硬度にも耐えるが、やはりやや低めのpHで軟水飼育のほうが良いだろう。

毒々しいピンク色の体色は水質のバロメーターにもなる。
pHが上がるとやや薄くなっていく事が多い。


性格:改良品種なので累代が進んでいるせいか温和。

産卵傾向:低pHを維持するとすぐに産む。

産卵スイッチ:多少放置気味の水槽を好むが、穴あき病やエロモナスに弱い一面があるので観察しながら水換えをしよう。

注意点:とっても太りやすい。

底床選び:周囲の影響を受けにくいが真っ黒の底床では体色も黒ずみやすいのである程度茶色よりが無難だろう。
白い底床だと赤も何故か薄くなる。

備考:絶好調モードのときは頭が黄色くなりがち。笑

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