【APEX ランクアップを目指す(再)】 シーズン21スプリット1報酬変更に伴うプレイ方針の修正
「そんな今さら…」という感じのスプリット1報酬変更、具体的にはバッジのアニメーションの付く条件の変更ですね。
もともとはスプリット2でスプリット1と同じかそれ以上だった場合にスプリット2のランクのアニメーションバッジがもらえることになってました。
修正でスプリット1とスプリット2で同じランクにしないとアニメーションバッジがもらえないということに。
なので、スプリット1はいろいろお試し期間と思っていたのであまりランクプレイに時間を割いていなかったのにスプリットも中盤にはいってからのこれは厳しい修正ですね。
視点移動速度MAX+エイムアシストオフのプレイをスプリット1 の間は続けるつもりでしたが、ランクでの成績アップに向けて設定の修正を前倒しすることにしました。
とはいえ、部分的に視点移動速度MAXでエイムアシストオフははずさない形です。
ちなみにランクのプレイ状況は90戦でタイトル画にある通りゴールド4になっております。
シーズン20は3週間で200戦くらいランクをプレイしてましたのでプレイ数は半分までいってないですね。
感度設定の方向性
基本的な練習からどこを修正すべきかを見つけながら設定変更の方向性を確認しておりましたのでその反映を前倒しした形です。
基本的にはレティクルの安定性と精度向上ですね。
視点移動速度MAX+エイムアシストオフの設定からの調整
予定では下記の設定でスプリット1は過ごす予定でした。
デッドゾーン:0
入力範囲の限界:30
反応曲線:7
視点移動速度(上下左右腰撃ちエイム時):500
コントローラのスティック:左右共、DualSense Edge付属の凹型
調整結果はこちら
デッドゾーン:0
入力範囲の限界:30
反応曲線:7
左右視点移動速度:500
上下視点移動速度:280
視点移動加速(上下左右共):250
左右視点移動速度(エイム時):100
上下視点移動速度(エイム時):60
視点移動加速(エイム時)(上下左右共):0
スコープ倍率:全て5.0(で実質左右は500、上下は300相当になります)
コントローラのスティック:DualSense Edge付属で左は凸型短、右は凸型長
練習で確認できた調整ポイント
・上下視点移動速度
射撃訓練場でダミーを一定速度で左右に移動させたときのトラッキングでどうしても上下のブレが発生してしまいます。これを解消するために上下視点移動速度を下げました。
下げる割合ですが、現在の画面の縦横比が16:9なのでそれに合わせた感じです。
確認はリコイル制御のやりやすさで確認しましたがいまのところ問題無いレベルです。ここはもっといい値があるかもしれません。
斜め方向のフリックエイム時に影響が出るかなと思いましたが今のところ違和感なく操作できています。
・視点移動加速
腰撃ち時は上下方向でも早い視点移動が必要となる場合があるので加速をつけています。
左右方向は最大速度にしているので無しでいいのですが、将来的に視点移動速度を下げた場合を想定してこちらも設定しています。
・反応曲線(結果的に前回と同じですがいろいろ確認したのでメモ的に)
上下視点移動速度を下げたおかげでレティクルのブレが少なくなったので反応曲線が下げられるかも確認しました。
一応7から5に下げられそうでしたが、ダミーの移動速度を変化させたりリコイル制御とかいろいろ試した結果、7のままでしばらくプレイすることにしました。
反応曲線を下げると相手の切り返しの際の追随性が上がるのですが、いろんな操作でのレティクルの安定性を考えて7のままにしております。
・コントローラのスティック
上下方向の安定性は出たのですが、ダミーを制止させて左右移動しながらレティクルをダミーの1点で安定させる動作において1点でピタッと止められず微調整が必要な感じでした。
そのため、もう少し操作面での精度が欲しいということでスティックを付属の凹型から凸型の長いものに変更しました。
凸型で慣れていたせいかしっくりくる感じです。精度も実際上がりました。合わせて左側も凸型の短いものにしております。
このときスティックキャップやフリークもあらためていろいろつけて試しました。
以前お世話になったスティックキャップやフリークですが、今の私には親指の設置面が大きすぎる感じや長過ぎに感じるなどで操作しづらさがあり、付属スティックに落ち着いております。
あとがき
シーズン21も少なくともシーズン20と同じくプラチナまでは到達したいところではありますがゴールド帯にはいって全然RPを稼げなくなったのでスプリット1は残り期間的に厳しそうな状況ではあります。
とはいえ感度設定も一旦固まりましたのでエイムアシストオフでどこまでいけるか粘ってみるつもりです。
ではみなさま、APEXで会いましょう。
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