【APEX やりこみスキルアップ】 昇格試練の沼と久しぶりの感度設定変更
昇格試練の沼にはまったのとその脱出のきっかけづくりの感度設定変更のお話です。
昇格試練の沼と脱出のための感度設定変更
やっぱり昇格試練は難しい?
ブロンズからシルバーへの昇格はエイムアシストオンのほうはそうでもなかったのですが、アシストオフのほうは3回落として4回目でチャンピオンが取れての昇格でした。
3回目の昇格試練が失敗し4回目も同じ感じで推移していてこれはこのままではクリアできそうにないと思い、無駄なあがきとなるかもしれないと思いつつも感度設定変更を決行しました。
感度設定の変更
アシストのオン/オフの比較のため、これまで数字感度7-7でアシストオン、8-8でアシストオフということで感度的に揃えた形で数字感度でプレイしておりました。
将来的に数字感度7-8にして腰撃ちはアシストオン、エイム時はアシストオフという設定を採用するかもしれないことを想定してのこととなります。
アシストがオンだと近距離腰撃ち時は効果が高いのですが、エイム時は感覚のズレが感じられエイム時はアシストを外したいと考えているので。
ほんとはエイム時のアシストもうまく制御できればいいのですけど。
ということで今回はアシストオン/オフ同居可能な設定は一旦あきらめてエイムアシストオフ側は詳細感度であらためて設定を見直すこととしました。
今回の感度設定変更のポイント
今回は腰撃ち時の安定性を高める方向で設定することにしました。
これは高感度設定によるドリフトの影響がやっぱり気になりだしたからです。
腰撃ち近距離だとドリフトの影響は少ないだろうと踏んでいたのですが、慣れてくるとやっぱり気になりますし、腰撃ちでの精度を上げないと今後はなかなか勝てそうにない気がしましたので。
これまでの数字感度は詳細感度で腰撃ち時500、スコープ設定を調整してエイム時200相当の視点移動速度設定でした。
エイムアシストオンのほうは特に調子の悪さを感じていないので視点移動速度は今回は変えずに反応曲線のみの修正で腰撃ち安定性を確保する方向での設定としました。
それで反応曲線をどう設定するかですが、リニアが0、クラシックが10相当なのまずは間をとって5としたいところですが、リニアにある意味慣れた身としては重い感じがあります。
ポイントとして腰撃ち安定性ということで、できるだけリニアに近づけるがある程度の安定性を確保できる値ということで反応曲線は4にしました。
ちなみに他の主な設定はデッドゾーン0、入力範囲の制限1で視点移動速度は左右上下共500で加速なし、エイム時視点移動速度は左右上下共100でスコープ倍率は一律2.0にして加速は250で付与時間100です。
詳細にするとエイム時に加速がつけられるのがいいですね。
感度設定変更での結果
まずはミックステープで感触を確かめたのですが、安定性が高まりなかなかいい感じでした。
その後ランクに突入し4回目の昇格試練の最中だったのですが、変更後2戦目にしてチャンピオンを取れて無事昇格試練クリアとなりました。
ということで今回の感度設定変更は大成功でした。
エイムアシストオン側も合わせて変更
これに気をよくしてオン側も詳細感度にしてアシスト以外は同じ設定にしてみたのですが、腰撃ち時のエイム安定性やピン指し位置精度、腰撃ち照準のアビリティ等のエイム精度が上がった関係で使いやすくなった感があります。
ということで現在はアシストオン側も同じ詳細感度設定でプレイしており、エイムアシストオン/オフの違いだけとなりました。
これでまた同じ感度での比較が続けられます。
現在のプレイ状況
ということで現在のプレイ状況です。
ランク
エイムアシストオン側はシルバーで速度は落ちていますが順調にディビジョンを上がっております。
オフ側は上で書いたとおり、昇格試練で停滞しておりましたが、なんとかシルバーにたどり着いたというところです。
戦績表は以下のとおり。
表の上半分の緑がエイムアシストオン、下半分の青がエイムアシストオフの戦績です。ゲーム上の表示記録に加え、10戦毎のダメージとキル数を追加しております。表が大きくなってきたので最近の詳細と記事にしたときの結果(合計ゲーム数が赤枠)のみの表にしました。
前回と同様、アシストオフ側のシルバーへの昇格試練(ブロンズI相当)は攻め急ぐプレイヤーが多いようでうまく連携が取れない感じで順位もキルも取れず昇格試練の失敗が多くなった感じです。
それでもこれでエイムアシストオン/オフともシルバー帯となりましたので次はゴールド目指してのプレイとなります。
使用レジェンド
前回まではヒューズをメインで使ってましたが、サポートクラスのレジェンドがいると初動で1枚になっても後で立て直すことができたりしますのでミラージュも使うようにしました。
ということでレジェンド選択画面で私の順番までにサポートクラスのレジェンドが選ばれなければミラージュを選択し、サポートクラスが選択済みの場合はヒューズを選択するようにしております。
選択順が私が最後の場合にサポートクラスのレジェンドとヒューズが選択されてしまっていた場合は移動を考えヴァルキリーを選択しています。
リングとの兼ね合いで勝敗が左右されるケースが結構ありましたので。
ほんとはアッシュが使えたらヒューズやヴァルキリーよりも優先度高く使うのですが、PS5で固まる不具合がまだ直ってないようなので残念ながら使えずにいます。
アッシュについては今回使えなかった分、今後は是非強化してもらいたいものです。ヒューズのナックルクラスターみたいに2発撃てるとか短時間で充填される感じでアビリティが使えるとよいのですが。
あとがき
今回は比較プレイによる良さが出ていたかなと思います。アシストオフだけでプレイしていたらどういう方向に感度調整すべきかを以前のように沼っていたと思いますが、成績が上回っているアシストオン側でのプレイの感覚があるため、どこが修正ポイントかが見えていた気がします。
さらにそれをアシストオン側にも反映できたことで予期せぬ相乗効果がありました。
アシストオン側だけでランクをプレイしていればプレイ数から考えると既にゴールド到達していたかもしれませんが、今回はランク順位より操作技量も含めたスキル重視でいきたいと思っています。
ではみなさま、APEXで会いましょう。
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