【APEX やりこみスキルアップ】 フリークについての続きと感度設定
前回フリークについて書きましたが、書いた内容であらためて構成を見直しましたのでその内容を。
見直し結果
結果ですが、現在フリークは使わずにDualSense Edge付属凸型短にして感度は数字感度8-8リニアになりました。スコープ倍率はあえて低くせず0.8倍(詳細感度の視点移動速度400に相当)としています。
切り返しなどの素早い応答のためにリニア、素早いフリックや振り向きのための高視点移動速度という設定です。
前回フリークについて書きながらあらためてスティック/フリークを試したところ、コントローラーのドリフトが以前より影響が少なく感じられたので詳細感度で反応曲線を下げる方向で構成を見直しておりました。
その後、完全にリニア側に振ったのはTDMで高速レレレオクタンに近接で追いきれなかったからでした。
リニアでの設定ですが、詳細感度で反応曲線0で調整していってもよかったのですが、なんとなく数字感度リニアに慣れておきたかったので数字感度8-8リニアにしています。慣れたら詳細感度で設定を詰めていく予定です。
前回書いた通り、反応曲線を下げると重さが変わってきます。例えばクラシックに慣れた人がそのままリニアにすると「軽すぎて」操作しづらいと思います。
スティック長を短くするとスティックの復元力が強く感じられますので、今回凸型短のスティックを使うことで高感度でのリニアでもいけそうとなりました。
前回紹介した凸型長にキャップを被せたものはこの感度だとやや軽めになりエイムがガバりやすくなるのと、素早い切り返しがしたかったのでできるだけ短いものということで凸型短になりました。
ドリフトですが、いろいろ試しているうちに数字感度8-8リニアでも正確な位置にスティックを持って来れば指を離してもドリフトしないことがわかりました。DualSense Edgeはあらためてよく出来ているなと感じました。
ただ、敏感なのは変わらないので思ったところにピンポイントでピタリと合わせるのは難しいです。なので、今はピタリと合わせてからの射撃でなく合うタイミングで射撃する感じにしています。
エイムはピンポイントである必要はなく、弾が相手のヒットボックスに当たればよいのでスカウトチャレンジのように視点を動かしながら当てていくという感じでしょうか。
ということで現在DualSense Edge付属の凸型短スティックを使っているのですが、あらためて使ってみると指の接地面の出来がやっぱりいいですね。
ランク成績
ブロンズ2からブロンズ1へアップ
1週間で1ディビジョンのペースを保っていますが、今回は貯金をだいぶ減らした感じです。
現在の戦績はこんな感じです。
K/DRも落ちてきていてあまりよろしくないですね。
2位とかは取れるのですがチャンピオンまで届かないという今一歩決めきれないところが弱さです。
その弱さがK/DRにも表れてますね。
以前から「あと一発当たっていれば」というのが多いので感度をしばらく固定してエイムを安定させないといけないかもしれないです。
あと、ミックステープをプレイしていて最近感じるのは自分の動きの遅さです。相手の動きに翻弄されることが多い気がしています。
自分では普通に動いているつもりでもなぜか相手の動きが早く感じられるのです。
ということで動きの幅を広げるためにいよいよキャラコンにも手を出そうかと考えております。
なお、広い意味でのキャラコンという意味で技名のあるような動きの前にもっとやることがあるかなとは思っています。今はレレレ射撃中にしゃがみとかも入れてませんし。
あと、詰め方もそうですね。TDMで「あー、これ詰められたらやられるわ」と思いながらお祈りセル巻することが多いです。課題がわかっている分、救いですけどw
まとめ
シーズン18もそろそろ折り返し地点が近づいてきましたが、思ったようにLPが稼げなくてややストレスを感じております。
今回はいろいろ試すことも多いので内部レートで同じレベルの相手とプレイできるのはいいことなのですが、やっぱりランクはあげたいですね。
ではみなさま、APEXで会いましょう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?