オッパと呼んでみたい

ソ・チャンビン君
お誕生日おめでとう。
君は今日から15日間だけ、私のオッパです。

1年ちょっと前、
ピリとの出会いから始まったステイ生活。
“アイドルを推す”のはこれが初めてだから
右も左も上も下も分からない事だらけです。
止まらない供給と軽くなる一方の財布。
どれも新鮮で楽しくて、のめり込みすぎて正直オタク辞めてやると思うくらい病んだこともある。
でもステイでいる今が人生で1番楽しいと思います。

私はまだ一途なピリペンを名乗っているし、
これからもそうであり続けるけど
最近君がどうしても可愛くて仕方がありません。

同い年で同じ月生まれ
世界的スターと言っても過言では無い君と
「下唇に住まわせろ」しか言わない私。

とうとう、“住めそうなソチャンビンの下唇”の
画像のみを集めたフォルダまで作り出した始末。

内見させてください。

自分でも笑ってしまうくらいキモい事はわかってるけど、鋭いラップが出てくる君の口が ムニィ ってしてたらそれはもう目が離せないし、触らせて欲しいし、住まわせて欲しい。

チャーミングな下唇ももちろん好きな理由の一つだけど、私は君が“言葉”に対して責任感を持っているところが1番好き。

「しぬ」は「生きる」

私は今まで軽率に「wwwwwwwwwしぬ」と発言してきたけど、君はそういう“言葉”には大きな力があるということを教えてくれたよね。
よくよく考えてみると、それって私が神より信じてる“言霊”と一緒だよなって。
言葉には力が宿っていて、巡り巡って自分に返ってくる。
「しぬほど面白い」じゃなくて「生きるほど面白い」
「しぬほど好き」じゃなくて「生きるほど好き」
だって生きてなきゃマスタニムが撮る最高の下唇も見れないし、ライブにも行けないもんね。

同い年なのに成熟した人間だなぁと横になりながらスマホをいじってる私は、多分一生君みたいな立派な大人にはなれないけど、君を、ピリを、スキズを一生好きでいる自信がある。言霊だよ。

そんな大人な君を同い年という理由でオッパと呼びたくても呼べなかったんだけど、今日から15日間だけ、オッパと呼ばせてください。

1999年8月
ノストラダムスの大予言によれば、私たちは生まれるはずが無かった。
地球滅亡しなくてよかったね。
誰かが「地球は滅亡しない」って言ってくれたのかもね。