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【ウマ娘】ヴァルゴ杯！2位！

Laughing Kettle(LK)

■実際のレース

　1枠1番人気　追込ナリタタイシン[S]
★2枠2番人気　逃げスマートファルコン[S]
　3枠5番人気　逃げセイウンスカイ[S]
★4枠3番人気　差しメジロライアン[A+]
　5枠8番人気　先行オグリキャップ[A+]
　6枠7番人気　逃げマルゼンスキー[A+]
　7枠4番人気　逃げマルゼンスキー（水着）[S]
　8枠9番人気　差しウオッカ[A+]
★9枠6番人気　先行オグリキャップ[A+]

■所感

いやー悔しい。ハナ差で負けとは。危惧していた負けパターンというか勝てないパターンを引いてしまったなー。とは言え裏を返せば紙一重で勝てていた可能性もあるわけで、大きく方向性やらなにやらが間違っていたわけではなかったかな、とも。

…や、もちろんその、育成という意味でも天命という点でも最後の一握りを掴みきるだけの何かが足りていなかった、というのは強く感じているところです…

でもまぁそういうのも含めてチャンピオンズミーティングの楽しさだと思っているので、今回の悔しさを次回リブラ杯？ライブラ杯？に！

■逃げ枠：芝S　スマートファルコン

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決勝ラウンドは逃げ枠が4枠もあり、案の定先頭に立てず活躍の場もなく沈んでしまったのが残念なところ。やはり精鋭が揃う決勝ラウンドで地固めもなく先手を望むのは酷だったか。

予選ではきっちり仕事をしてくれてありがたかったです。これからは改めて本来のお役目（チーム競技場のダートリーダー）として活躍して欲しいですね。

■差し枠：メジロライアン

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…そう、逃げ枠4枠だったんですよ。つまるところアナボリック前提のうちのライアンは相対的に不利な形に。ラウンド2で見せてくれた破竹の加速力を披露させてあげられなかったのは申し訳ないところ。周りのスペック的に、アナボリックが発動できていれば勝てていた可能性も十分にあったと思うので、そういう意味では編成の作戦負けだったとも言えるなぁ。

適正Sはないものの、ハマるコースだとスピパワ賢さがかなり高くなるので、こちらもファル子と同様チーム競技場のマイル差し枠として頑張っていただきたい所存。

■先行枠：マイルS　オグリキャップ

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そして我らがオグリキャップ。そもそもアベレージで強いというのもありつつ、ファル子、ライアンがうまく立ち回れなかったときにがりっと活躍して貰う役割だったわけですが。もちろん、そういう意味では活躍してくれたものの、ハナ差で勝利を逃してしまう形に。

いやまぁこれは完全にトレーナーの育成ミスですね…紅焔ギア、アクセラレーション、シンパシーあたりは結果死にスキルだったなと。その分末脚なりもしくはシューティングスターなり、スパート向けのスキルを取っていればまた結果は（総合的な勝率も含めて）違っていたかなと思います。ぐぬぬ。

それはそれとして、スピードSS+とパワーSとマイルSの力強い踏み込みから来る勝利の鼓動も含めた最後の伸びが、見ていてとても気持ちの良い走りだったなと。やっぱオグリはマイルだなぁ。

■おわりに

そんなわけでキャンサー、レオに引き続いてヴァルゴも2位と相成りました。リブラ？ライブラ？次回は自分の誕生月でもあるのでなんとかプラチナ取りたいなぁ。

ヴァルゴもヴァルゴでいろいろとメタが回ったというか、新しい構築理論ができあがっていてそれも楽しかったなぁと振り返りながらぼんやり思いつつ。アオハル杯が実装されたのも大きかったですよね。個人的には追い抜く他加速するのに根性が必要そう、って感じ始めたのでそのあたりも疎かにしない育成をしていきたいなと思いました。まる。

さて次回。スプリンターズステークス、天皇賞（秋）、菊花賞あたりでしょうかチャンピオンズミーティングの候補としては。個人的には秋天だと嬉しいなぁと言うかエイシンフラッシュがっつり育成するぞっていうところなんですが果たしてどうなるか。そろそろ長距離で菊花賞くるのかしら。スプリンターズステークス含めた短距離はなんのかんのであんまりやらなそうな気がしています。魔境になりそうだし。春先に高松宮記念一回のみ、とかなんじゃないのかなぁ。どうでしょう？ダートは（現状の育成ウマ娘の実装状況からすると）たぶんない。

さてさて。今回のチャンピオンズミーティングでも自分とこの子たちのいろんな走りが見られたので眼福でした。自分は自分とこの子たちが走る様を見るのがちょお好きなのでアップした動画は何遍もリピートしています。他の方の子たちの走る姿を見るのも大好きなのでもっとみんな軽率に走る動画をアップしてくれ…（Windows10ならWin+Gで録画する標準機能を利用できるぞい）

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