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ウマ娘のあれこれの話

◆チャンミの話

noteは全然更新していなかったんですがチャンミ自体は毎月割と楽しく参加してました。宝塚記念もといキャンサー杯以降プラチナは取れていませんがそれでもやっぱり自分の出来る範囲のところで仕上がった子たちが自分なりの作戦で精一杯走っている姿を見ると結果はどうあれ胸が熱いものがあるというか。悔しさと不満は別というか。

で。2022年ライブラ杯。タイキシャトル、ハロウィンメイショウドトウ、和服ゴールドシチーというメンツで挑んだんですがしっかりエース級に仕上げられたのはタイキシャトルのみ、という状況でラウンド2でもタイキシャトルが2勝まではあげてくれるも残り1勝に届かず決勝はBグループと相成りまして。やっぱエース3人仕上げるくらいの意気込みでいかねばだなぁ。

というところでの本日の決勝ラウンド。無事勝利挙げることが出来てほっとしつつ。タイキは完全に作戦通りのベストな展開で走ってくれたし、ドトウもほぼほぼそういう展開だったのだけれどやはりステータス・スキル面での仕上がりが少し足りなかったか、といったところで。シチーに関しては完全にトレーナーの力不足で申し訳なさばかりが募る形に。次のマイルレースはもっと活躍させたい…

どーでもいいですが決勝Bグループ、誰一人被るウマ娘がおらず珍しく9人のウマ娘がしのぎを削る展開になったんですよ。それでこれは完全に独りよがりな想像でしかないんですけど、他の二人のトレーナーさん方もたぶん自分の推し/担当のウマ娘を勝たせたいって想いが強いタイプだったんだろうな、って思えて(そうであるとしたら)なんか勝手に親近感を覚えていました。勝手に、ですけど。

そういえば今回からウィニングライブが実装されましたが、死体蹴り、なんて強い言葉で揶揄されるのはなんとも寂しいなと(個人的な感想です)。とは言え自分の担当以外のウマ娘がセンターのライブなんて見たくない、というのは(共感ではなく理解という点で)わかるっちゃわかるので確かにスキップ機能はあってもよかったのかなとは。

個人的にはそんなことよりも「決勝ラウンドのレースとウィニングライブ、いつでも見返せるようにアプリ側で記録してくれよぉ!!!」っていう気持ちの方が強かったりします。勝とうが負けようが思い出のレースを見直したい日もあるんじゃ。

ということで取り敢えずレースについてはとぅいったーに上げていた分だけまとめてみました。ここを今後ウマ娘のレースログにする所存なり。

◆フレンドが減って寂しいという話

これはまぁただただその通りで、ゲーム上のフレンドがどうこうっていう話ではなく、オン/オフ問わずウマ娘で遊ぶ友人が日に日に減っている、っていう。走ってるウマ娘たちを見ているとこんなにも熱くなるのにウマ娘たちのストーリーもメインストーリーも育成ストーリーも本当に素晴らしい物が多いのにうだうだあーだこーだ、と思うところもあるんですけど、でもまぁ逆に自分自身も同じような温度感で離れて言っているコンテンツがいろいろとあったりするので、まぁそんなもんだよなと。

でもまぁやっぱシンプルに友人たちと話していてウマ娘の話で盛り上がれなくなったのはやっぱり寂しいのである。

◆ニュイ・ソシエールに救われている話

その一方で、ですよ。改めて思うのが「俺たちには(自分には)ニュイ・ソシエールがいる!!!」っていうところで。これが本当にありがたくて。おニュイって、ウマ娘に対する熱情とかカロリーが目減りすることがなくて、むしろ日に日に(新しいキャラやお話が実装される度に)いや増していっているように感じられるんですよね。なのでなんというかこう、自分が好きな物を好きな人たちが集まる場が維持され続ける安心感があるというかなんというか。いやなんかそんな消極的な話ではなくて、表題通り「ニュイに救われている」んですよ自分は。自分と近しい温度感で好きな物を好きと言っている人たちと出会えるんですよニュイのおかげで(そこにはニュイも含む)。ありがてぇ、ありがてぇ…

そんなおニュイさんが今日もヤマニンゼファーの育成やってましたね。LOVEだっち。

というところまで書いてふといろいろと思い返していたんですけど、自分が実際の競馬、競走馬に興味を持ったのって勿論ウマ娘自体がトリガーなんですけど、それと同じくらいニュイの影響が大きい気がする。

競馬自体を知るとウマ娘ももっと楽しくなるよ!こんなに楽しくなるよ!というのを配信でガンガンに浴びせられたのがやっぱ大きい気がするんですよね。好きの連鎖が伝播したというか。

という諸々の観点でニュイに感謝しているというか、ニュイに救われているというか。というのを改めて感じた次第です。

とっぴんぱらりのぷぅ。

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