2024 春 名古屋 「南極観測船 ふじ」にて ③

画像1 垂直に浮き上がるヘリコプターって、昔から好きだ。スーパーマンのように空を飛ぶ夢を、若い頃はよく見た。5/25撮影
画像2 しかし、いつの頃からか、空を飛ぶ夢よりも、道に迷って、家に帰れない夢を見るようになった。
画像3 ヘリコプターはバリバリという轟音をまき散らして飛ぶ。スーパーマンのように無音で飛べないのなら、私の理想ではないと気がついた。
画像4 もちろん、このパネルにはそんな話は書いてない。
画像5 ここにもオレンジ色が。
画像6 手前にあるのはオーブか、私の指か。
画像7 たまには上を撮ってみた。
画像8 人生には、いろんな、しがらみがある。
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画像10 艦橋だ。
画像11 艦橋でぼ~っとは、していたいが、舵はとりたくない。
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画像19 若い頃、ジョギングに夢中になり膝を故障した。何年かの後、遠くに見えるつり橋の開通記念に「つり橋往復マラソン大会」みたいな催しものがあって、参加した。はっきり覚えていないが、3キロぐらいだったろうか。それぐらいならと思った。そうしたら、折り返してしばらくしたら膝が痛み出し、やっとの思いでゴールした。走るのはもう潮時だと思った。
画像20 海のパトカーだと思う(そう思っていたが、Wikipediaによると「水先案内人」らしい)。ふじの隣にいた。遠くのドームは水族館だったろうか。昔、一度行ったきりで、よく覚えていない。
画像21 出口。ふじは浮いているので、橋が動く。南極観測船 ふじ、まだの方は、ぜひ一度ご体験を。
画像22 野ざらしの体を、感じなくもない。かろうじて、オレンジ色が救っている。
画像23 映画「南極物語」に出て来たタロとジロ。南極に置き去りにしたことを、人としておわびしたい。
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画像29 地下鉄・名古屋港駅構内に掲示してあったので、おまけで撮影。
画像30 乗船証明書がもらえていたのを忘れていた。すでに900万人近くが、本物の「ふじ」に乗船していた。日付は2024.5.25

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