2024 春 名古屋 「南極観測船 ふじ」にて ②

画像1 少年雑誌のグラビアなど、内部が見えるイラストがあると凝視したものだ。幼い頃は、設計図と称し、勝手な内部構造を書いて遊んだこともある。とても充実した時間だった。その延長線上に、映画などの勝手な解釈をする私がいるのかも。5/25撮影
画像2 少年のころ、自転車のライトもこのような形をしていた。半分ぐらいの大きさだったが。
画像3 荷物が置いてない純粋な廊下は好きだ。
画像4 タイプライターなのが時代を感じさせる。しかし、いつも思うのだけれど、床のゴミ箱までの再現は、マニアック。ちなみに、在職中の私の会社では、一人一個のゴミ箱があったが、途中から個人用ゴミ箱禁止令が出て、ゴミではなくゴミ箱が廃棄された。皆は係ごとにある分別ゴミぶくろに、仕分けして入れなければならない。そして、ゴミ担当の検閲を受けてから(厳しいので再分別を要求されること多数)、捨てた。
画像5 昔、会社に入りたての頃、昼休みに先輩が囲碁か将棋をやっていて、私のイスに座っていたものだから、私が座れなくて、立っていた事がある。今なら、近くにある誰かのイスに座らせてもらうのだが、新人の私にはそんな度胸は無かった。
画像6 ポスターが貼ってある。南国の風景だろうか。
画像7 ベッドというとタタミ一畳ぐらい必要だと思うが、これはベッドというより担架に近い狭さだ。できるのは、熟睡というより、仮眠のような気がする。
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画像10 大きなパネルがあったので撮影。やはり、白にオレンジは映える。
画像11 これも、ヒマな時に読もう。
画像12 同上。
画像13 同上。
画像14 ひまなときに、くらべてみよう。
画像15 部屋の中を撮影するのも大切だが、廊下も脇役として必要だと思う。
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画像19 南極の極点は南極大陸の中央では無いのですね。ちょっと偏っている。バランスというか重心的に不安定な感じがしたので、小学生の私は、お絵かきの時間に、安定感のある中央に極点を書いた(今思えば、私は先生の言うことを勝手に解釈する子どもだった)。そうしたら、隣席のあまり仲のよくない男子が、「わざとたいりくのちゅうしんにもってきたんだろ」と、私の心を見透かすような事を言ったので、少し傷ついたことがある。その時の痛みは今も消えていない。
画像20 船の模型がいっぱいあった。すべて、全長1m前後のもの。
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画像26 この下の、たぶん格納庫が、模型の展示場所になっている。そして、後ろを振り返るとヘリコプターがある。

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