世の中に必要な商品を考える

世の中には無数の商品、サービスがあります。

ふと、こんなことを考えます

スティーブジョブスは、本当にiPhoneを世に出したかったのだろうか?

もしかしたら、電話の無い世の中を作り出したかったのでは無いだろうか?

常に先を考える人「ジョブス」は、少し先のことも考えながらずっと先をかんがえていたんではなかろうか?

将来携帯電話の無い世界が来ると、私は思います。

妄想になりますがこんな世の中がくるのでは無いかと勝手に妄想を爆発させてみます、これが結構楽しいんです(*^_^*)

まず、電話に取って代わるものは「バンド式の腕輪」この腕輪が全てのやりとりをしてくれます。装着している本人との会話で全てのことが進みます。体調管理、行動管理など多岐にわたります。スマート家電ともつながり、スーパーに行く必要無く、いろいろな物が適切に送られてきます。TV番組はなくなり、自分の知りたい情報が思うだけで目の前に現れます。

会社への通勤は少なくなるでしょう、顧客とのやりとりも画面を通してになります、もしかしたら画面という概念もなくなるかもしれません。運搬は大型ドローンが空を飛びます。配達は小型ドローンで、配送は全てロボットで、介護、看護もロボットが多くを担うことになるでしょう。何もかもが自動化して行くと思います。自動運転で、交通事故はゼロにはならないでしょうが、格段に少なくなります。

え?ついて行けない人がいるんじゃないか?心配無用です、全ての人に理解できるような仕組みが必ず出てきます。スマートフォンのような感じで。みどりの窓口みたいな有人システムは無くなることは、ないでしょうが。

ドラえもんの世界もしくはモット進んでいるかもしれません、人口はすくなくなりますが、豊かな暮らしができるようになるでしょう。医学もかなり進歩していて、寿命は伸びているでしょうし。

でも、自殺、いじめ、誹謗中傷、犯罪は増えると思います。理由は、人同士のコミュニケーションが薄くなるから。

当たり前のことですが、人間は動物です。
太古の昔から、人間は群で生活してきました。今もそうです。それがなくなると、自殺やいじめや犯罪が増えてくるのは当たり前だと思います。

長くなりましたね、
次回そんな世の中にどんな商品が必要なのか、掘り下げてみたいと思います。

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