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持続して仕事をするためのWEBデザイナー的な考え方とは?【読んだ記事紹介】

こんにちは、"アウトドア"大好きデザイナーのあおやましょうたです。

昨日拝見したnoteの記事が、私のように小規模で活動するフリーランスWEBデザイナーの働き方について参考になったのでご紹介したいと思います。

トミナガハルキ様のこちらの記事です。

個人で独立したばかりの私には、とても参考になる内容でした。

WEB制作をする人間にとって、他と差別化しなければ仕事が取れない!という考え方は常に頭をよぎります。それに対して、個人として会社として工夫されている内容が説明されていて、私自身参考にして行動してみようと思いました。

制作物が必要十分の機能を持ち、そこにクライアントの問題や不安、面倒を解決する内容を付け加えて仕事をしていくことは、ぜひこれから先ずっと意識したい点です。

私の場合、仕事先の商品やサービスを実際に体験してから仕事に取り組むことを重視しています。これは行動派の+αと言えるかもしれませんが、トミナガさんが実践されている内容はすごく参考になり、その考え方で続けて頑張ろうと思えました。

記事の中で触れられていた「ご自身が1ヶ月休んでもクライアントが気づかないくらいの一定クオリティを会社で出せる」というのは、非常にすごいことだと思います。これは、仕組みとルール、そして会社内での仕事の認識がしっかりと整っているからこそできることでしょう。私も将来的に、共同で仕事を請け負うパートナーができたり、少人数でも会社を作るようになったらぜひ見習いたいと感じました。

また、トミナガさんの仕事に対する考え方にも大いに共感しました。「仕事は好きで没頭することは楽しいが、血眼になって働きたくはない。」という言葉は、同じ思いです。
仕事をする上で相手と傷つけ合うようなことがあったり、お金のために足を取り合うようなやり取りが発生するのは、絶対嫌だと思っていて、そんなことを避けるためにフリーランスになった部分もあるのですが、トミナガさんが実現されている仕組み作りは、それらを防ぐことができそうで素晴らしいと感じます。

今回、前田さんのツイートをきっかけにこの記事を知り、読ませていただきました。私のような小規模で活動しているフリーランスや、副業でサイト制作を請け負っているWEBデザイナーには、長くこの業界で仕事を続けるための注意点や心構え、よく聞く集客論とは違う考え方がとても参考になると思います。ぜひ一読をおすすめします!


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