毎日が「初めてのわたし」

通っているジムでは音楽に合わせて動くんだけど、普段聞かない曲が多くて、こんな曲あるのか〜とそんなことも楽しい。

例えば、YOASOBIの「アイドル」とか、初めて聞いたときは、なんじゃこの曲って思ったんだけど、何度も聞いているうちに、いまや身体がリズムの変調とか覚えてるというか。

歌詞もつい口ずさんでしまう。
くせになる音楽って、やっぱよくできるんだなあ。

あと、ONE OK ROCKの曲は、知らない曲でも「あ、めちゃワンオクっぽいな」ってわかる。

そういうのってすごいな。

キックボクシングのジムに通いはじめて気づけば5か月目に突入。

足の甲の痛みが出てから、整形外科の先生のアドバイスを受けて、「ほどほど」の運動量と回数を意識し始めて、最近は週3くらいで通っています。

痛みなども落ち着いて、疲れも引きずらず、これくらいがいいみたい。
しばらくこんな調子でまた様子を見てみよう。

「キックボクシング5か月目のわたし」は、「初めて体験するわたし」。
生きているあいだ、「初めてのわたし」をこうして続けていくんだなと思うと、それだけでわくわくしちゃうね。

「52歳のわたし」もはじめて。
年を取るって、毎日初めての連続なんだな。
戸惑ったり迷ったりしても、当然なのかもしれない。

YOASOBIの「アイドル」を口ずさむわたしも、想像もしてなかった。悪くない。