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これからも、きっとライター

はじまりは不純な動機

ライターとして働くきっかけは、きっと、人それぞれ。文章を書くことが好きな人、在宅勤務のためにライターになった人、ライターが登場する物語で憧れを持った人、自分自身にできることが分からず、とりあえずライターを始めた人。それぞれのライターに、それぞれの理由がある中で、私がライタ
ーになった理由は一つ。「車を経費にしたい」。

フリーランスそのものを始めるきっかけは、娘にあった。育休中、当時所属していた会社と復帰時期を相談していた頃。娘に強いアレルギー症状があることが分かった。医師から強く通園を止められたわけではなかったが、私は元いた会社に復職せず、退職する決断をした。元々企画の仕事についており、デザインソフトの使用ができるため、最初の在宅業務はオンラインでロゴデザインをすること。サービスを出品するタイプのプラットフォームを利用し、五十を超える新規出店・新規サービスに関わってきた。

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