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商品タグをつけるあの細い結束バンドみたいなやつ

メルカリをみていてふと考える。
『タグつき』『タグあり』の商品は高く売れるらしいし、その商品状態を求める人は多い。

『新品未使用』がよく売れるのは理解できる。
でも『新品未使用でタグがついているから安心』は個人的には理解できない。

だってタグがついているからって新品とは限らない。

なんかの韓国ドラマで耳にした、『ブランドものを着るときはいつでも返品できるようにタグをつけたまま着てるんだ』、というセリフ。
まじか、と思うと同時に、まあそういう人は多いだろうな、とも思った。

洋服の商品タグは結束バンドの細い版みたいな、一回つけたらハサミで切るしかないやつでつけられていることが多い。

極端な話、タグを切って普通に着用してたものを、あのバンドがあったら付け直せるよね、と思う。タグをとっておけばね。
そんなこと誰がするの、と思うかもしれないが、私はそういうずるい人はいっぱいいると思っている。

でもあのバンド、どこで売ってるんだろう。名前も知らない。
調べてみたけどいろんな呼び方があるみたいで答えにたどり着けなかった。
ハンドメイド作家さんとか、お洋服仕立てる人はもしかして知ってるのかなあ。

だから『タグがあるかどうか』に執着するの一回やめない???
『タグ付きですか?』って聞かれると、転売するきなんだっておもっちゃうから。

どうせ切って切るでしょ。
新品未使用っていったら新品未使用なの!おこるよ!

アルパカさん可愛い。。。転売だめ!!!ぜったい

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