風と共に去りぬのアメリカ

風と共に去りぬのアメリカ

青木冨貴子

マーガレットミッシェル作
スカーレット・オハラ 主人公

舞台アトランタ、タラ
タラはどこ?と聞かれる

南部白人の好む南部の古き良き伝統を作り上げてしまった

南北戦争後、憲法修正により黒人に市民権があたえられたが、
南部州はそれに反発し、州の権限を憲法より優先させる判決がでた。
各州で黒人待遇を規定。
例)アラバマ州:祖先5代のどこかに黒人がいれば白人としない
  ジョージア州:8分の1以上の黒人の血があれば黒人

「アンクルトムの小屋」は奴隷制度反対の文学として注目
 それに対して「反トム文学」が多数出される
  「クランズマン」(KKKの話)
  「国民の創生」(上記原作の映画)
  「風と共に去りぬ」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?