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マジカルミライで憧れが現実になった話

アオトケイです。

これから何年生きれるかわからないけど絶対に忘れる事がないマジカルミライについて話していきます。

マジカルミライに初めて参加したのが2016年で企画展のクリエイターズマーケットでサークル参加していました。

企画展が終わった後にライブを見れる機会があったので初めてVOCALOIDのライブを見ました。

初音ミク、鏡音リン・レン、巡音ルカ、MEIKO、KAITOとボカロキャラクターを愛する人達との一緒の空間で僕の好きなジミーサムPさんのCalc.やkzさんのHand in Handなどを聴いて、ボカロってすげぇなという事と

いつか自分の曲もあのステージで演奏されたい!

という憧れが僕のどこかから生まれた2016年でした。

・・・ところが色々あって自分に自信を失くし、2017年の4月末で活動を辞めると決めていたのですが、

2017年9月頃にSeA0として青の蛍言葉や青恋終着点を歌って下さったyinさんと知り合い、作っている途中の曲を彼女に聴かせると「歌いたい」と褒めてくれた事で

また飛んでみようか

という気持ちになって活動を再開しようと決意しました。

その時に作っていた曲が

ラムネイドブルーの憧憬/feat.MEIKO

僕の中で自分が作りたかった曲調をそのまま書き表せた曲なのでまだ聴いていない方は是非。

そして2019年、憧れが現実となりました。

マジカルミライ2019のOfficialAlbumへの収録が決まり、ライブでの演奏も決まりました。

昔から僕の曲を聴いてくれていたリスナーさんも自分の事の様に喜んでくれている姿をネット越しに見てとてもとても嬉しかったです。

何よりうれしかったのがラムネイドブルーの憧憬ラムネを作って下さる方がいた事

音楽活動再開してよかった・・・

そんな気持ちが込み上げてきた瞬間でした。

そして2019/8/10のマジカルミライ大阪公演当日

僕は企画展のクリエイターズマーケットに参加しており、

多くのリスナーさんが遊びに来てくれて中には僕の曲が演奏されるを涙流してまで喜んでくれる人もいてもらい泣きしそうになりました。

8/10の夜公演で初めて僕の曲が演奏されるライブを見て2016年の憧れが現実となった瞬間を体験しました・・・が

何かが違う。

僕の中でそう感じていました。

ステージが青いけど、ペンライトの色がMEIKOの赤で染まっている事に違和感があったんです。

蒼く蒼く染めていくんだ

そう決めて、僕のTwitterで青を振って下さい的なツイートを発信しました。

僕は始めるよ叶うまで

しかし、効果が薄く2日目の大阪公演も赤色が殆どで僕の中では悔しさが残る大阪公演となってしまいました。

嫌われ者になってでもいいから東京公演で青く染めてみたいと思い、青を振ってツイートを発信し続けました。その結果

少し少し染めていくんだあのラムネのように

青が多くなってきて、ライブ見た人がクリエイターズマーケットに遊びにきてくれて、青が多くなってますよ!って報告もしてくれました。

僕自身も全日の夜公演みてたんで青くなってきているのを感じていました。

最終日の9月1日

青く青い自分信じて

自分のスペースに汚い字ですがこういう紙を置いてお願いをしました。

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これを広めてくれる人がいたり、青くなってるといいですねって応援してくれる人もいて自分の字の汚さが申し訳なさすぎて・・・w

そして千秋楽

もう一つの憧れが現実となりました。

100%青ではないですけども青くしたいという願いをマジカルミライに来て下さった方全員が叶えてくれました。正直むっちゃ泣いてしまってずっとマフラータオルで涙拭ってました。

そしてMEIKOクラスタの方も本当は赤を振りたい気持ちも絶対にあったはずなのに真っ青に振って下さった皆様、本当に有難うございました。

どのぐらい青いのかは本日発売されましたマジカルミライ2019のDVD・ブルーレイで見てもらえればと思います。

あんまりこういう長文で伝えたい事を書くのがへたくそなので誤解とかされてしまうかも知れないですけども協力して下さった皆様をはじめ、関わって下さった方々に感謝しております。

蒼く強く伝えてくれていたらいいのにな






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