細かく解説つきCメジャースケールの練習(ギター)

以前アップしたCメジャースケールのギターの運指つき譜面動画です

これだけでかなり練習になると思います、今までレッスンを受けた事のない方、またはこれからギターを始める方にもいい練習だと思いますので、是非

※前書き長めです「ここから本題」まで飛ばしていただいても結構です。

「ドレミくらい弾けるけど?w」

と言う方もレッスン来てくれますが

「では弾いてください」

「ドレミファソラシド〜(無意味なビブラートつき)」

「ではもう1オクターブ」

「え、あれ、こうかな、、、えーと、、、、」

と言うことがよくありますと言うか100パーセントこのパターンです。

それでこの譜面を渡すとしばらく睨めっこ、、、、しばらくして「弾けました!」

「はい、ではBPM40で弾いてみましょう」

「、、、、、、、、、」

速く弾くのは後からで良いと思います、まずはしっかり音を出すことです。

前書きが長くなりました。

ここから本題

ポイントがいくつかあります箇条書きにして後から細かい解説を入れて行きたいと思います。

1、1音1音の長さをキープする

2、音量がばらつかないようにする

3、ピッキングパターンを変える

4、メトロノーム を駆使する(リズムの取り方を変える)

5、録音する

1、1音1音の長さをキープする

これがまず第一関門ですね、BPM40が結構未知の領域の方もいると思います、まずこのテンポに慣れましょう、そして「四分音符」を意識して次の音を出すギリギリまで我慢して音を伸ばしましょう、とても大事です、大体早く音を切って次の音に行ってしまいがちです、ちょっと我慢です、頑張りましょう。

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