240418 涙編

 こないだナカーマ達とちょっとした飲み会をしたんですが、諸事情あって俺がめちゃくちゃ説教しちゃったんですよね。
 どう説明すればいいか。細かい話をすると特定余裕ですたになっちゃうんで言葉をうまく選ばなきゃいけないんだけど、ピンと来ない目標を言いながら目指してるんで応援してくださいよ〜って言われて「ごめん、応援しないけど……」と返してしまった。
 なんかそのままだと理不尽な拒絶に感じさせてしまいそうで、遅刻した俺が雰囲気ぶっ壊すのも良くないと思い、そこからお説教をほんの少ししてしまった。むしろもっとぶっ壊ししたかもしれない。
 その時一緒にいた連中には申し訳ない。なんなら説教をした当人にも、本当にすまないことをしたね。

 適当に流してあげるのが美徳だったかもとは思うが、ことその話題については誠実でいたかったというのもある。これからは誠実の時代が来ると言ってるし、別に相手のことが嫌いだからボコボコ言った訳でもない。本当に嫌いな相手のことは、きっちり無視か発狂で返します。

 無視か、発狂で返します。

 話は自分ごとに変わりますが、カタログスペックが低いので、誠実出すしか手札がないんですよね。流せない。流す対応して物忘れをすると、お前なんにも響いてねぇなぁと思われるから。
 必死こいて全力出してなお物忘れやポカをやらかすので、いつでも土下座の準備しとくしかないんですよ。

 プライドは、そんなにないです……。無いこともないんだけど、不要なプライドははるか昔に捨てました。
 今自分が辛うじて持ってるプライドは、リポビタンDのCMでケイン・コスギが掴む岩の出っ張りくらい小さなものなんで、捨てようと思えばいつでも捨てられるししょっぱいものなんだけどな〜。

 けどそれを捨てると、灰色になる気がするんだよな〜。

 愛と憎しみで生きてるから。


 さようなら。

 明日のnoteは絶叫編。嘘。

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