240420 ハングオーバー2

 今日は充実していた。大学の同期とお酒を飲み、ちょろりと仕事をしてサイファーへ。飲みの最中には昨日書いた新MV「HERO TIME」が公開されましたね。いい一日。
 そんないい一日の始まりは遡って20時間前、、サウナでした。

 気持ちよかった。

 しかし埼玉の友達を見送ってからの記憶が一切ない。あれか、ハングオーバー2か?
 記憶の中では、実に3年振りにストロングゼロを吸引したところまでしかない。気がつけばお昼のベッドだった。
 同行者であり運転手(タキくん)に聞く。

 なにやったのか詳しく聞かせていただきました。

1.車窓より
 車の窓を開けて「(昔の友達)〜!!!(昔の友達)〜!!! 」と連呼。

2.寝言
 狂気の寝言をブツブツブツブツと呟いていたらしい。
「殺すぞ」「靴舐めるんで」「殺してくれ」「(汚言)」「(下ネタ)」「(汚言かつ下ネタ)」

 起きたら喉が異常なほどに乾いていたのは、そういうことだったんだね……。

3.傷
 泣きながら自分を殴っていたそう。普段絶対しないことが、ストゼロという毒を自ら盛ったことによって振り切れてしまったのかな。
 昼起きたら足に擦り傷がありました。何をしたんですか?

 とまぁそんな感じで話されました。
 ただこれはあくまで1つの視点から出されたものでしかない。一方的な証言のみが適用されて有罪になるのは、学級裁判だけで充分です。
 僕たちはもうとっくに酒が飲める年齢なんでね。客観的事実に基づいた証拠がないことには正義は執行されないんですわ。

 なぁ、あんのかって聞いてんの!

 ……。

 ストゼロはもうやりません。

 酒にはかなり強い。自信があるし、証拠もある。潰れることをほとんど知らず、記憶はある状態で朝を迎え続けてきた。

 しかしこれは……毒だ、毒過ぎる。

 記憶の箸にも棒にも掛からないなんて思ってもなかった。二度と飲まない。税金や介護、不安を払しょくしたいタイミング以外では。

 しかしあれだ、二日連続で記憶らしい記憶を失っていることばっかり書いているね。

 忘れたいことは忘れられないのに……。

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