240520 限界がそこにある
レビューとかレポ記事とかで、良かったものに対して中傷みたいな書き方で褒めるやつ、結構ある。〇〇〇〇をやってみたら最低だった、みたいな。
傷つけそうな言い回しの持つ危険性。SteamやDLsiteでこれはクソ! なぜなら時間が溶けるから! みたいな書き方をしている人がちょくちょくいるけど、あれって人が文章を最後まで見る前提での設計ですよね。
人が文章を読まないことを俺達は知っている。ニュースも読めない、ツイートも読めない、他人が文章に興味を持っていないということを知っているのに、ぱっと見で中傷しているように感じられるレビューを出すのは、他人を信じすぎているか他人をまったく気にしていないかの二択だと思う。
ウケていい場所とウケなくていい場所があって、購入判断をするエリアのレビューはウケなくていい場所じゃないですか?
売り手にも売り手の本気度があって、それに対して買い手も誠実にアンサーを返さなきゃいけないと思うわけですよ。
金払えればお客様って訳じゃない。金を払って観たものに対して誠心誠意向き合って、初めて売り手と買い手、対等な関係になれると思っている。
この理論は売り手有利すぎやしないか? と思ったそこのあなた。安心してください。応用を利かせれば、カスみたいな売り手にはカスみたいな対応をしていいってことですよ。
世の中舐めた売り手って多いですよね。こっちを騙してもの売る気マンマンのカス、そしてギリギリ詐欺師みたいな連中。そいつらにはなにしたっていいんですよ、犯罪でさえなければね。
マルチビジネスの集会に生身、男一匹で乗り込んで、カスみたいなモン売ってま~~す! って言っていいんです。売り手によって態度を変えて、玉石混交の現代社会をサバイブしよう!
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