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タイヤのエアバルブ

今日は車のタイヤのバルブについての話

私は1ヶ月前、販売店(ディーラー)でタイヤ交換をした。装着してから5年間経過し、タイヤにヒビが入っていた。

私の所有する車のタイヤについて説明

私は車を中古で購入した。

私が購入する前の所有者は、
販売店の純正タイヤを
社外品のタイヤに交換していた。

そして、その社外品のタイヤのエアバルブには
『金属バルブ』が使われていた。
ちなみに、販売店(ディーラー)では
『ゴムバルブ』しか扱っていない。

そのため、販売店でタイヤ交換をした際、
エアバルブの交換をしてもらうことができなかった。

タイヤのエアバルブの役割について

①タイヤの空気圧を適正に保つこと
②タイヤ内部の空気が外に漏れるのを防ぐこと
非常に重要な役割がある。

私のエアバルブの交換へのこだわり

私はどうしてもエアバルブを変えたかった。

その理由は、バルブ交換しなかったことが原因でタイヤの空気漏れが起きることを恐れたからだ。

エアバルブは、タイヤ交換に合わせて一緒に交換することが推奨されている。金属バルブもゴムバルブもどちらも劣化するのだ。

今日の出来事

私は、今日タイヤ館に行った。
タイヤ専門店ならば、エアバルブを交換してもらえるからだ。タイヤ館の整備士は、タイヤを点検して私にこう告げた。

『左側の前後輪、どちらも空気漏れしていて、適正なタイヤの空気圧を維持していません』

私は、タイヤのバルブを急いで交換してもらった。

教訓

車は、便利だ。

しかし、整備を怠ると急に故障したりパンクしたりして、最悪人命に関わる事故につながる。

なので、日頃からの自己点検はかなり重要だ。

私はタイヤの空気圧を点検するための
My空気圧チェッカーを持っている。
しかし、月1の自己点検を怠っていた。
反省して行動を変えなければならない

私は、販売店での6ヶ月おきの定期点検には必ず出している。このため、専門の整備士に半年に1度見てもらっているから、頻繁に自己点検をしなくても大丈夫だろうという慢心があった。

今日、タイヤ館に行っていなければ、事故を起こす可能性のある車を運転し続けているところだった。猛省だ。

車に関する専門的な整備はできないが、社会的責任を有する1人の運転者として、自動車に関する知識を継続的に学びつつ、自己点検を確行していく。

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