クリニックの役割
クリニックでは、わりと猫のボランティアさんたちから突然の手術の申込みが多い。
基本的には予約制だけど、のらねこはいつ現れるか分からないので日々虎視眈々と目的の猫さんを狙っているボラさんたちからすれば、その捕獲や手術のチャンスは今日しかない重要なものです。
たまたま枠が空いてたらもちろん受け入れますが、パンパンの日であっても先生にご無理をきいてもらって、なんとかいれこむときもあります。(先生、看護師さんいつもご無理聞いてくれてほんとにありがとうこざいます!!)
ボラさんたちはとても喜んでくださります。ボラの立場の自分としてもその気持ちはよく理解できるのでやりがいを感じます。クリニックの運営を考えれば、常に予約をとれるだけとっておきたいものですが、やっぱり突然の依頼を臨機応変に受けられるように余裕を空けておくことも必要だなぁと感じます。
のらねこさんの場合は予約キャンセルも少なくなく(捕獲できなかった、現れなかった、など理由はさまざま)なので、そのあたりはまだまだ工夫が必要だと感じます。
動物病院という側面だけでなく、
非営利団体の事業という側面があるので、
受け身でいるだけではだめで、
広く市民の方々にその利便性を提供することが、
わたしたちの使命なのだとおもいます。
もっと各地のアクティブボランティアの方々と連携しながらサポートしながら、結果につながる事業へ次年度に向けて💨
それもこれも、利用者の方々はもちろんのこと、
当団体を支援サポートしてくださる正会員さま、賛助会員さまたちのサポートのおかげです。毎月のご支援、本当に本当にありがたいです。資金的なことはもちろんですが、背筋を伸ばしてがんばらなきゃ!と叱咤激励になっています。
仕事をさせていただいてることに
あらためて感謝🙏
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