忖度しなくていい。

こんばんは＾＾




今日もみやこのnoteを
開いていただきまして


ありがとうございます(^^♪


とっても嬉しいです♪

ネットビジネスでは、

動画の制作を頑張っている
みやこですが、


本業では
新人さんの教育を

テコ入れしているみやこです。



実は


歯科衛生士ってその職業柄
病院に勤務する歯科衛生士って



そこそこの経験と
技量がないと
できないとされてきたところがあるんです。



なので、
病院勤務の歯科衛生士って、


割と年齢が高いことが多い。



そこに、

みやこの教え子の
20代の女子が


入ってきたんですね＾＾




今まで、
そういう事情で来ましたので、


野放ししておいても

経験で行動できたり
自分で技術を獲得したり

他職種とやりとりがあったり

患者様、患者様のご家族に対応したり

できる能力があることが
前提にありましたが

今回はそうはいかない。




なので
新人教育用の

プログラムを制作しています。



もちろん、担当はみやこです。




今までのやり方では
全員の方法が統一されません。


その人によって
方法や対応が変わってしまうことも。


でも、何とかなってきたんです。

それぞれの技量が
ものを言いますが


周りを見ながら
周りに合わせながら、


正しい方法を
それぞれで模索して確認しながらやってきました。


だから、
大きく歯科医療の方針から
逸脱することはないのですが、


細かいことが違って

先生が合わせてくれてた、

という・・・(;^_^A



例えば


みやこの同僚で

みやこよりも１０歳ほど年上の歯科衛生士は、


先生が顔を動かして自分で器具をとるような感じ。


でも、
みやこは
総合病院の口腔外科が
最初の勤務先だったこともあり



先生が顔を動かすことなく
器具を手渡していくイメージ。


病院の歯科として


どちらがいいのか
先生と相談し


まとめ上げています。



そんな中、
感じたことがありました。


実は、入職して５年ほどになりますが、


先輩に遠慮し、
忖度していたところがあったんです。


今まで、先輩のやり方で
やってきたところがあったから。


でも、

最近は
そのやり方では無理があることがわかってきて、


いろいろみやこが変えてきたところがありました。


きっと
先輩は

嫌な思いをされたかも。


でも、


今までのやり方では
うまくいかない。


歯科室の拡大も
予定されていて

新しい歯科衛生士が入ってくるのに

このままではいられない。



気付かれないように
先輩を教育して

先生も巻き込んで


先生の方針に
少しでも近づけるように、

みやこの理想とする
歯科衛生士業務ができるように



動いてるんです。

そのきっかけは、

みやこが先生にこう切り出したことから
はじまりました。


「先生、このままでいいの？
　Mちゃん（みやこの教え子）が入ってくるのに、

　みやこはこれをこのまま教えることはできない。

　
　Mちゃんにはちゃんとした病院歯科の在り方を
　教育したい。

　そうすると、
　今のやり方とは離れてしまう。


　でも、
　今のやり方がいいとは思っていないから、

　今、Mちゃんが入ってきても、
　みやこは教育できないんだよね」


先生、まだ３０代で、
若いため、ついついため口になっちゃうのです(;^_^A



すると、
「みやこさんの思うとおりにして大丈夫です。

　みやこさんがやってきた方法で
　外来をやった方がいいと思ってます。
　今までがカオスでした。

　Mちゃんの教育から始めていって、
　次の子を教育するときに
　完成させていきたいですね」



そして、

少し内容をみやこと確認した数日後、
Mちゃんが入ってきたときに

先輩の歯科衛生士に
聞こえるように

新人教育をし始めてくださったんです。



ありがたいと思いました。




それを聞いたら
先生が本当は
どんなふうに歯科治療をしたかったのか

理解できると思いますし、



そしたら

先生が教育を始めたら


余計なことは口を挟めなくなります。




そのままやっていてよかったんだ。

忖度しなくてよかったんだ。




そう思いました。



忖度した理由は、
ただ一つ。


自分がかわいかったからに他なりません。



先輩歯科衛生士と対立したくなかった。

うまく人間関係を
作りたかった。


自分が我慢すれば、
それが叶うと思っていた。


でも、
そうじゃなかった。



この５年間の中、

我慢したこともたくさんありましたが、


本当に、

こんなことでいいわけがない！

って感じることが

かなり増え、


改革を迫られ、事実、変えてきました。



これ、
神様からのお試しだったかな。



今までも、
自分が我慢すれば、
それで解決するなら、


そう思って行動してきたことが多々ありました。



今は離婚しましたが、

結婚していた時には、

元夫に対しても、

義理の両親に対しても、


そんなことばかりでした。



そんな自分を
改めるときが来たのかな。



やっと、
気がつくことが
できたのかな。



そんな風に感じています。




今、
ネットビジネスを始めたことで、

かなり客観的に
自分を見れるようになりました。



忖度しなくていい。


むしろ、
忖度しないほうが

そのままの自分で意見をいったり
行動したほうが


うまくいく



そう感じています。



譲るところは譲っても、


根本は譲らない。


だって、
あとで絶対後悔するもん。



自分はどうしたいか。
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

そこに焦点を当てて
行動していこうと思うみやこなのでした＾＾



今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました♪