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行動するには行動させるだけの強い理由が必要なんだ♪

こんばんは♪ あおのみやこです。


今日も私のnoteを開いていただき
ありがとうございます。

とっても嬉しいです。
(o^^o)


今日、勤務先でナースたちと
子どもの自転車事情を
話していて、

ふと、うちの娘の

自転車に乗れるようになったきっかけを
思い出したんです。

そんなことからの気づきを
お伝えさせてください~(^^♪

今日のお話は、---------------

●娘ちゃんは
   補助輪暴走族だった・・・?!の巻


●行動するには、行動させるだけの
       原動力が必要なんだ!の巻

---------------の2本です。

うちの長女、


全然自転車の練習、
する気がなかったんです。


3歳のお誕生日にみやこの両親
(娘にはおじいちゃん、おばあちゃん)
が買ってくれた

セーラームーンの自転車。

もちろん、補助輪つき。

これをキコキコと楽しんで乗っていました。


3歳になったばかりですから、脚力もあんまりなくて、

こぐのもやっと。

しかも、補助輪つきって、重いですよね。


それでも、セーラームーンうれしさに

良く乗っていました。

だんだん大きくなると


自転車も、大きいものが欲しくなりますよね。

でも、娘は、

新しいのはいらないと

ずっと言っていました。

もうすぐ6歳になるというとき、

お店に連れて行って、

「新しい自転車、どうする?」

と聞いても、


「じいじとばあばが買ってくれたのだから」


と新しいのはまだいらない、
といっていました。


「そうだね。
 補助輪なしで乗れるようになったら、

 新しいの買おうね」


「うん」

そう約束して、
買わずに帰りました。


・・・が。


うちの娘、補助輪なしの自転車に
一向に乗ろうとしないのです。

全く練習する気配もない。


みやこが


補助輪をはずすからね


って、はずそうとすると、

全力で抵抗してくるんです。


しょうがないので、ちょっと浮かせる、
とか、

小細工をしたんですが、


家のじいじに、
直してもらう徹底ぶり。


6歳って、年長さんです。

もう、周りの子はほとんど
補助輪なしを乗っているんですよ。


月齢が早い子だと、

年中さんの時に、すでに乗れてるんです。

家の近くの公園にみんなで集まったときに、

補助輪ついてるのは

数人…(;^_^A


それでも、臆せず、

ビュンビュンついていってる娘に、

笑いが止まらず、


ママ友と、

まだ必要性を感じてないよね・・・

って、話したのを覚えています。


みやこは、



恥ずかしくないのかなぁ。

乗りたいと思わないのかなぁ。

って、ずーっと思っていました。


みやこはね、自分が小さい時に

近所の子が男の子ばっかりで、
みーんな補助輪なしで
乗れてたんです。

悔しくって、恥ずかしくって。


だから、一生懸命練習したんです。

近くにいた女の子が、
当時2年生の2つ上のおねえさん。


その子にお願いして、
練習に付き合ってもらいました。

その時に、鉄条網で左の太ももに
15cmくらいの傷を作りましたが・・・・・(;^_^A


まぁね、今も残ってますよ。その傷。


いい思い出です。

大泣きしましたが。


それが年長さんだったんだよなぁ。


そんな風に自分の過去と照らし合わせても、

うちの娘ちゃんは
のんきな様子。


だんだん親のほうが心配になってきました。

でも、練習しよう!とか、
声をかければかけるほど


嫌になってく娘。


とうとうみやこも、放ってしまいました。

まぁね、
そのうち乗りたいって
言いだすだろうと思って。


そんなことしてるうちに
1年生になってしまいました。


娘は・・・

まだまだ補助輪つき。


練習してないもん、当然です。


そのうち、絶対乗りたいって
言ってくるって信じていました。

だって、お友達は自転車で
遊びにくる子もいましたし、

そうなると、娘だけ走ってついてくことも
ありましたし。

それでも、なかなか乗るといわない娘、

やきもきしていました。


でも、突然、その日がやってきたんです。


理由はともかく、早く乗れるようになろう!

と、みやこ大特訓!


なんと、なんと、

2時間で乗れるようになっちゃったんです。


そして、新しい自転車をゲット!


セーラームーンの自転車は、

そのままお蔵に入れられました。
もちろん、補助輪付きで。

悩んでた私の2年弱を返して~(´;ω;`)ウゥゥ



面白いですよね。子どもって。

こんなこと思い出していて、
ふと思ったんです。


行動するのには、
行動させるだけの強い理由が必要。

ネットビジネスを始めて、
みやこが今思っているのは、


「あなたは何のためにビジネスをしたいんですか?」


っていう理由が、


すごく大切だってこと。


みやこは、
子どもの学費をぜったいに得たい。


みやこの家は、母子家庭で、4人の子どもがいます。


長女を育ててみて、わかったんですが、
大学に行くって、本当にお金がかかります。


長女は大学4年+助産専攻科を卒業し、
助産師になってくれましたが、

それだけでお金はどんどん出ていきました。


今の収入だけでは、生活で手一杯。

他にもうちには3人います。

2番目は浪人生。

3番目は、大学生。

そして高校生。


この子たちに長女と同じようにお金をかけていたら、

我が家は破産します。


だからって、子どもに進学をあきらめろって言えますか?


みやこは言えません。


いや、言いません!

夢を追ってほしい。

なりたい未来を手に入れてほしいんです。


だから、どうしても、収入が欲しいんです。

お金が必要なんです。

そう思うから、がんばれる。

子どものためなんだもん。

あなたがネットビジネスをしたい理由って何ですか?

そのために、一生懸命になれますか?

みやこにそーっと教えてくださいね(^^♪


一緒にがんばりましょう♪


-------

娘の補助なし自転車に
急に乗りたくなった理由、知りたいですか?


うーんとね、


娘は6月生まれなんですが、

娘のお友達に3月生まれの女の子がいました。

その子が、うちの娘と同じで、
ずーっと補助輪なしの自転車に乗れなかったんです。

でもね、


その子が急に乗れるようになっちゃったんですよ。


そしたら、クラスで一人だけ乗れないってことに
なるじゃないですか。


それで、いよいよヤバいって思ったみたいです(*´艸`*)


うちの娘、
もちろん夏休みの宿題は
最後までとっておくタイプです~(笑)


うちの娘ですから。

しかたないです(笑)

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今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。




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