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アウトプットの最善の方法♪

こんばんは^^




今日もみやこのメルマガを
開いていただきまして


ありがとうございます(^^♪


とっても嬉しいです♪


みやこは以前、
歯科衛生士専門学校の
教員をしていました。

担任を持ち、
クラス運営や学生の管理、


もちろん、
講義、実習科目も担当していて、


多忙ながらも
学生と楽しく過ごさせていただいていた

懐かしい時♪




今でも連絡をくれる教え子もいて、

そんなことを時々思い出したり
することがあるんですが、



ふと思い出したことが、

ネットビジネスでもおんなじだなぁ

と感じたので、


そんなお話をさせてください~(^^♪




みやこは、専門学校で、
国家試験対策担当でした。
(そんな仕事もしてたなぁ…)


歯科衛生士という職業は、
国家資格です。


国家試験を受験し、
合格しないと資格を取ることができません。






みんな国家試験に向かって
がんばるんです。


というか、


クラス一丸となって、

みんなで、誰も力尽きないように、
応援しあいながら頑張れる
クラスづくりを

していくんですね。



たった40人のクラスです。


1人でも落ちたら、
ものすごく空気が悪くなっちゃう。


そして、友達ですから、


合格した子も、
喜べなくなっちゃいます。




そのうえ、
みやこが教員をしていた
専門学校は、


合格率100%をうたい文句に
学生を集めていましたから、


絶対100%合格するしかないんですね。



クラスをまとめるのには、
そうとう気を使いました。



でも、やっぱり、
成績が上の子と、下の子では
温度差が生じます。


上の子は、
「できてるからいいも~ん」

みたいなのもありましたし、



下の子は、

「どーせ。」


みたいな感じでしたし。



でも、
やってもらわないといけないんで、


一生懸命誉めたり、なだめたり、
励ましたり、

時には厳しいことを言ったり

していました。




そんな時に、私がやっていたのは、


成績上部の子たちに、


下の子たちと
一緒に勉強してもらうことでした。



下の子にとっては、

聞きたいときにすぐ聞きやすい子が
そばにいてくれることになり、


また、こんな風に覚えるといいよ


とか、

勉強の方法を
雑談の中から教えてもらえたりと、
メリットが大きいんですね。




で。



それを成績上部の子が受け入れるか・・・



はい。

受け入れさせました。



かつては、

自分の勉強ができないなどと
文句を言ってきた子がいたのですが、





まぁ、みんな言うこと聞いてくれますね。



そういった先輩いたけど、
それは違うよ♪



って先に言っちゃいますもん。



で。



成績上部の子たちにとって、
メリットはないのか?



いやいや、大有りなんですよ。



実はね、


模試とかでいい点とってる子のほうが、

実は試験当日に
パニックになることがあるんです。



できてるって、そこに
胡坐(あぐら)をかいてしまう子もいてね。



で、国家試験の会場の緊張感に

飲まれちゃうというか。




そして、
生半可な知識だと、
選択肢に惑わされちゃうんです。




で、頭の中が真っ白に....(;^_^A




そういう時に、
何を信じられるかっていうと、


自分が頑張ってきたという
事実だけなんです。


できるからいいってものでは
ないんですよ。


自分がどう頑張ってきたか。



そのためにも、
真剣に国家試験対策に取り組んで、

知識を確かなものに
してもらいたいと思うんですよね。





で、人に教えることによって、
質問されたときに、


どう説明するのか、考えますし、


また、説明しながら、
自分の知識があやふやだったことなんかを
みつけることができ、


そこをまた勉強することで、



知識を増やしていくことが
できるんです。




そう。



人に教えることで、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
はじめて身につくんですよ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
知識って。




そうしてるうちに
もっと
点数がとれるようになって、

やる気も出て、
自信もついて、



Win-Winになれるんですね。



ネットビジネスもおんなじですよね。


せっかくインプットした知識も、


しっかりアウトプットしないと、
身についたとは言えない。




だからね、

ペルソナさんに教えるように

アウトプット、
したらいいんじゃないのかな。



そうしたら、いろんな知識が、

自分の身につきますし。



もっと詳しくなれちゃうかも(^^♪






今日も最後までお読みくださり、
ありがとうございました♪\





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