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12/20(日)あおの予想

中京1R

★クリーンストレイト

初戦は
12.9-12.4-12.6-12.5-12.2-11.5-12.1-11.7

行き脚つかず後方からになって、4F目の12.5-12.2のところで大外からまくっていく展開。
4F~6Fの3区間を恐らく11秒台でまわってるはずで、
「それは無理ですよミルコさん」という騎乗。

そもそもで、ディスクリートキャット×AP Indyで完全なるダート血統。
スタートと行き脚さえあれば!


阪神1R

◎ロコポルティ

前走の勝ち馬は本日の1勝クラスも楽勝の実力馬。

12.9-11.3-13.7-13.0-12.6-12.2-11.9-12.9-13.4

4F目からどんどん加速していき、ラスト3F地点で11.9を掲示するロンスパ戦。
自身はついていって最後15秒台くらいと完全に止まった。

陣営からは「距離が長かった」とのコメントが出ている通り距離短縮は魅力。


阪神2R

★グランキティ

前走は超のつくハイレベル戦。
あがりが次点の35.9で5着まできたのは恵まれただけではない。

ここは上位2頭が強力(特にタガノは崩れないと思う)ので、枠がないのだが。。
1枠に潜り込むorレゾンドゥ組が強いエビデンスはまだないので。


中京3R ☆勝負☆

◎キースローガン

この開催で頭に叩き込んだのは「中京ダ1800の外枠先行馬は辛い」ということ。
来年は中京開催も増えるし、とにかくこの事実は明確に覚えておきたい。

キースローガンの前走は大外13番枠。
初角では内から4頭分外。
コーナーに入る時には、3着馬や4着馬と同じような位置だったのに、
カーブを回ってるうちにどんどん差が開く。。

向正面でも内に入れることはできず、結局3~4角も大外。
それでいて終始最内の3着馬から0.3差。

この組への逆転は必至だし、この枠の並びなら2列目のインと取れるはず。

阪神4R

◎マリーナ

3走連続本命。
完全タイム差は4走連続マイナスで確かに実力の裏付けあり。

前走は
12.5-11.2-12.0-12.1-12.0-11.4-11.2-12.0

強い勝ち馬を負かしに行ったということもあるし、
距離延長だったということもあって自身のラストは止まって差されてしまった。

なかなか人気にならないタイプで今回も6番人気前後の想定。
勝ち身に遅そうなイメージはあるが、これだけ人気がないなら今回もここから入りたい。

中京7R

◎ヴィルトゥース

3走前に続き本命。
1400M戦はハイレベルレースにも関わらず結果を残してきたベスト距離。

その3走前の同舞台では
12.3-10.4-11.1-11.7-11.6-11.6-11.8

ラストが大きく失速しない流れを10番手から追い込んで2着。
同じように後方から追い込んだ3.5着馬は既に勝ち上がり済み。

馬体重が戻っていることは必須条件だが、そこさえクリアできれば圏内。

阪神9R

★ジュランビル

阪神芝【1.1.2.1】で重賞で3着、着外は桜花賞のみという阪神巧者が久しぶりの阪神登場。
ここ最近はずっと、バイアスと逆の競馬をしていて、オッズ程このクラスで通用しないとは思えない。
陣営からも「かかる馬じゃないので」とのコメントも出ており、
距離延長で楽に前につけて粘り込みを期待。

中京10R

◎ブラックアーメット

2走前は出遅れて後方からになって中京で外回って差し切る強い競馬。
前走は前半が35.3で完全な前残り決着。
後方待機組では最先着している。

こちとら鞍上弱化だが、前走で0.3先着を許したミスズはルメール→黛という同情したくなるハンデ。
前走は展開利も向こうにあったとなれば逆転期待。

阪神11R 朝日杯FS ☆勝負☆

今年の重賞戦線で強かったのは以下2つ。

-0.7「B」デイリー杯2歳S
-0.3「C」札幌2歳S

買いたいのはこの2レースから4頭。
上位4頭のBOX馬券は必ず買っておきたい。

◎レッドベルオーブ
○ホウオウアマゾン
▲バスラットレオン
☆スーパーホープ
---
△ステラヴェローチェ
×ジュンブルースカイ

◎の未勝利戦は
12.7-10.5-10.8-11.3-11.9-11.8-11.7-12.4

3F目も10.8でいくハイペースを先行して上がり最速で完全タイム差-1.7の「A」ランク。
負かした相手も強く4着馬はこの舞台に進んできてるメンバー。
それを先行して上がり最速で突き放して見せた。


鉄板中の鉄板と見たデイリー杯は辛勝でびっくりしたが、
これは2-3着馬も強かった。というだけ。

12.9-10.9-11.2-11.6-11.5-11.4-10.9-12.0

このレースは後半が速すぎるので「スロー」のような表記になってるが、
全然スローじゃなく、むしろこのペースで行って上がり34.0が脅威。
しかも道中かかって頭をあげながらのもので、勝ったことを評価したい。

唯一の不安点は内で我慢させることに失敗した場合。
実力を発揮できることを期待する。


相手は当然にこのレースの2-3着馬。
スーパーホープはすっかり馬券的に嫌われる対象となったミルコで人気急落だが、
前走は上位2騎と違って距離延長で臨んでいたレース。

人気程の実力差があるとは思えず、デイリー杯のワンツースリーの可能性は十分と見ている。

一角を崩すとしたら、バスラットレオン。

新馬戦、前半38.6でいった馬が、札幌2歳Sでは35.0の2番手追走。
全く違う競馬に対応しての素晴らしい粘りを見せてほれ込んだ馬。

前走の+20キロと距離延長は今回への布石!
強いデイリー杯組の間隙をつくのはこの馬!

基本的にはこの4頭なのだが、唯一不気味なのがノリさんのステラヴェローチェ。
この馬の良馬場でのパフォーマンスは全くの未知なので抑えておく。

最後にジュンブルースカイ。
前走は直線で何故か勝ち馬の真後ろを走っていて追いにくそうな印象を受けた。
上がり幅も小さく、勝ち馬と上がりは0.1差。

私は2歳戦は徹底的に距離短縮を狙いたい人。
岩田騎手もすっかり迷走気味だが、ここは数年前に仲間内で流行った格言「HIR」を発動する。
(阪神の岩田はロバでも買え!)

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