あおのレース回顧(vol.3)

1/31(日) 東京10R 節分S

サンライズオネスト

スタートで若干の出遅れと接触。
これが相撲でいう立ち合いの失敗。
(ただ、その後の騎手の動きを見てると、始めから「出たなり」を意識してたか？？)

ともかく行けなかった。
スタート後100Mの時点で、私の気持ち的にはハズレを覚悟しており、後はキセキを祈るだけのレースでした。

12.6-11.3-11.7-11.7-11.7-11.1-11.6-11.6

当日の未勝利戦よりも遅い前半35.6のペースから、ラスト3Fが最速となるロンスパ戦。
上がり勝負に強い馬ではないので、この展開で後方からではノーチャンス。

それでも「間を割って伸びよう！」という素振りを見せたことには好感。
ようやく前が開いてジワジワきたところで③が外に寄れてきて接触する不利もあり、万事休しました。

これで、3走連続バイアスと逆の競馬。
単勝オッズは、13.4→8.5→7.7
着順は　6→5→8

そろそろみんな嫌うかなぁ。私は次回も期待しております！！

このレースからは、フォルコメン もピックアップ！

楽な展開からロンスパ戦に持ち込んで、自分の競馬ができての5着。

だけど、土日合わせて逃げ馬の連対ゼロ。
実力的には1人気(だったと判定している)馬が未勝利戦で3着しただけの、逃げ不利馬場での5着！

復活を感じさせる内容だったし、この馬は元々、中山＞＞東京のはずで、
次走、中山開幕日の幕張Sで狙いたい！

出てきてください m(__)m

補足ですが、オールイズウェル はもちろん強いですね。

1/30(土)小倉11R　周防灘特別

マイネルアルケミー

この馬は常に負けて強しの競馬をしてる馬で、ずっと厚い印を打ってるんだけど、今回、久しぶりに無印にしてました。

その理由は私がこの日の小倉の馬場を完全に読み間違えていて、「外差し」だと思っていたから。
それが蓋を開けてみると朝から①が4連勝するわ、逃げ馬はほぼ馬券に絡むわという馬場。

「これはやられた！！」と思っていたんだけど、痛恨すぎる出遅れ。。
本当にもったない競馬だった。

逃げた馬と好位のインを立ち回った馬が1～3着する中、4着まで追い込んできた内容は「やはり強い」の一言。
前に行った方が良いとは思うけど、脚質に幅が出たのは今後に向けてはある意味プラス。

馬は強いので、次走こそはかみ合ってほしいです。

1/30(土)小倉5R　未勝利

タッシーベリンダ

11Rと同じ小倉 芝1200戦で、次走へ向けての評価理由はマイネルアルケミーとほぼ一緒。

こっちは出遅れたわけではなく、スタート直後に外とぶつかり、
内から弾き返され、また外とぶつかり、、後方から(T_T)

この馬もスタート直後に終わってしまってからの4着だった。

しかもこの馬、直線で前に馬がいない大外に持っていったのに、騎手が左ムチを入れたせいで、前に馬がいる方向に寄っている。

そこで慌てて右ムチに持ち替えて、再度外に出してる間に3着馬は先に行ってしまった。
この後画面から消えちゃうけど、残り80Mくらいは相当良い脚を使っていたと思われる。

完全タイム差的にも悪くないレベルで、また小倉が外差しにシフトしてきそうな開催後半で期待したい。

以上、今回はスタートに失敗してしまった馬たちにフォーカスをあててみました。

何かの参考になれば幸いです☆彡