【vol.23】昭和の名曲を令和がカバーリング!
昭和の名曲を令和がカバーリング!
今、昭和ポップスが大ブーム?
青ノリ考えるに、
文学は古典を読むのが当たり前で誰も疑わない。
クラッシック音楽や絵画にしても昔の作品を聴き、見るのが常識であり昔の作品の方が価値は高い。
それが歌謡曲、大衆音楽になると形勢逆転。
昔の曲は、まあ良くて無関心、下手すりゃダサい扱いにされてしまうのだ。
名曲とは一にもニにもメロディーである。
いつまでも記憶に残る、傑出した美しいメロディーが生み出されのである。
たがら当時昭和の大ヒット曲つまり国民的ヒット作があったのだ。
いつから無くなったのか、メロディーに興味が無くなったのか?
メロディーを作れ無くなったのか?
きっと、ラップに象徴されるように大衆音楽はメロディーよりリズムに移行したんだろう。
他方「アイドル」グループなるものが乱立し、歌そのものの価値よりビジネス価値が優先される風潮になったのだ。
オリコンチャート連続1位!とか
CD販売枚数100万枚〜とか
「記録」には残るが「記憶」には残らなくなった。
NHKまでもが A○Bの総選挙結果をニュースで報じる始末だ。
ところが なんと今、昭和ポップスが大ブームなのだ!
それも令和世代が昭和ポップスをカバーリング!
なんと素晴らしい!
WHAT a wonderful WORLD!!だ。
昭和倶楽部理念そのものが
やってきた〜〜。
得意満面の青ノリでしたw
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